2026年の駿台学園高校男子バレーボール部は、春高バレーで3位、夏のインターハイでも3位に入った強豪チームです。主将の落合康陽を中心に、身長199cmのミドルブロッカー・小布施琢磨、攻撃の要となる畠昊太郎、アウトサイドヒッターの竹内祐一郎、セッターのイ・ジュソンらが名を連ねています。
駿台学園バレー部のメンバーを調べる際に注意したいのが、春高バレー2026とインターハイ2026では登録選手が異なることです。学年の進級に加え、大会ごとのベンチ入りメンバーの選考もあるため、背番号・身長・ポジション・出身中学を照らし合わせると、チームの変化が見えてきます。ここでは、月刊バレーボールの大会別選手名鑑、学校公式発表、大会結果をもとに、2026年の選手情報と注目ポイントを整理します。
【2026年最新】駿台学園バレー部メンバー一覧!背番号・学年・身長・出身中学

2026年の選手情報を確認するうえで、まず押さえたいのが8月のインターハイ登録メンバーです。月刊バレーボールの「インターハイ2026 男子・駿台学園」には、背番号1から12までの12選手が掲載されています。背番号3の丸囲み表記が主将を示しており、落合康陽がチームを率いています。
以下は、インターハイ2026の登録情報を整理した一覧です。学年・身長・ポジション・出身中学は、同大会の選手名鑑に基づいています。
| 背番号 | 選手名 | 学年 | 身長 | ポジション | 出身中学・地域 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 小布施琢磨 | 3年 | 199cm | MB | 獨協中 |
| 2 | 今淵俊嘉 | 1年 | 194cm | MB | 平中 |
| 3(主将) | 落合康陽 | 3年 | 192cm | OH | 山形六中 |
| 4 | 畠昊太郎 | 3年 | 180cm | OP | 早渕中 |
| 5 | 竹内祐一郎 | 2年 | 181cm | OH | 安田学園中 |
| 6 | イ・ジュソン | 2年 | 185cm | S | 韓国 |
| 7 | 井上陽太 | 2年 | 175cm | L | サレジオ中 |
| 8 | 竹内颯汰 | 3年 | 180cm | OH・S・OP・MB | 駿台学園中 |
| 9 | 前田鳴斗 | 2年 | 179cm | OH | 城南中 |
| 10 | 清野光央 | 2年 | 173cm | S | 駿台学園中 |
| 11 | 野中豪太 | 2年 | 183cm | MB | 狛江二中 |
| 12 | 秋本晃希 | 3年 | 172cm | L | サレジオ中 |
出典:月刊バレーボール「インターハイ2026 男子・駿台学園」。学年・身長は大会登録資料の記載に準拠しています。MB=ミドルブロッカー、OH=アウトサイドヒッター、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ。
この一覧で目を引くのは、199cmの小布施琢磨と194cmの今淵俊嘉を擁するミドルブロッカー陣です。一方、落合康陽は192cmのアウトサイドヒッター、畠昊太郎はオポジットとして登録され、攻撃面でも異なる役割を担っています。
なお、この表はインターハイの登録選手を対象としたもので、駿台学園高校バレー部に所属する全部員の名簿ではありません。学校公式サイトによると、高校男子バレーボール部の部員数は65人。大会名簿に載っていない選手が、チームに所属していないという意味ではありません。
【春高バレー2026】メンバーはどう違う?インターハイ登録選手と比較
春高バレー2026の男子登録メンバーは、2025年12月に月刊バレーボールが公開した選手名鑑で確認できます。掲載人数は14人で、インターハイ2026の12人とは顔ぶれが異なります。
春高の登録名簿では、落合康陽は2年生・191cm、畠昊太郎は2年生・181cm、竹内祐一郎は1年生・181cmでした。翌年8月のインターハイでは、それぞれ3年生・192cm、3年生・180cm、2年生・181cmと記載されています。学年の進級に加え、身長の公表値にも更新が見られます。
両大会の登録名簿を比較すると、主な違いは次のとおりです。
- 春高バレー2026:齋藤光希、大谷紫苑、堀内晴翔、楓淳道、久慈正太、溝口晴翔らを含む14人。
- インターハイ2026:小布施琢磨、今淵俊嘉、清野光央、野中豪太らを含む12人。
- 両大会に共通する主な選手:落合康陽、畠昊太郎、竹内祐一郎、イ・ジュソン、井上陽太、竹内颯汰、前田鳴斗、秋本晃希。
春高の登録選手だった大谷紫苑、堀内晴翔、楓淳道、久慈正太、溝口晴翔は、春高の名簿では3年生でした。夏のインターハイは新年度の大会であるため、同じ選手がそのまま登録されるとは限りません。また、春高で1年生だった齋藤光希も、インターハイの12人の名簿には掲載されていません。
大切なのは、登録メンバーの違いをそのまま退部や戦力低下と結びつけないことです。大会ごとに登録人数や選考が異なるため、比較する際は大会名と掲載時期をそろえる必要があります。
【注目選手】落合康陽・畠昊太郎・小布施琢磨・竹内祐一郎・イ・ジュソン
駿台学園の強さを読み解くうえでは、単に身長の高い選手を並べるのではなく、ポジションごとの役割を理解が必要です。2026年の大会登録情報と個人賞を手がかりに、注目選手を見ていきます。
落合康陽|主将を務めるアウトサイドヒッター
落合康陽は山形六中出身のアウトサイドヒッターです。春高バレー2026では2年生・191cm、インターハイ2026では3年生・192cmとして登録され、両大会で主将を示す丸囲みの背番号3を付けています。
アウトサイドヒッターは、サイドからの攻撃に加えて、レシーブやサーブレシーブでもチームに関わるポジションです。主将としてチームをまとめる役割も含め、駿台学園の中心選手として注目されます。インターハイ2026では優秀選手にも選出されました。
畠昊太郎|春高でも注目されたオポジット
畠昊太郎は早渕中出身のオポジットです。春高バレー2026の選手紹介では、駿台学園の注目選手の一人として取り上げられました。インターハイ2026では3年生・180cmで登録され、男子ベスト6の表彰選手にも選ばれています。
オポジットは、攻撃力を求められることの多いポジションです。畠の個人賞受賞は、チームの成績だけでなく、個々のプレーも高く評価されたことを示しています。
小布施琢磨|199cmの高さを誇るミドルブロッカー
小布施琢磨は獨協中出身のミドルブロッカーで、インターハイ2026の登録身長は199cm。12人の名簿のなかでも、ひときわ目を引く高さを持つ選手です。
ミドルブロッカーは、相手の攻撃を止めるブロックと、中央からの速い攻撃を担います。小布施はインターハイ2026の優秀選手にも選出されました。高さを生かしたネット際のプレーは、駿台学園の戦いを見る際の注目ポイントです。
竹内祐一郎|安田学園中出身のアウトサイドヒッター
竹内祐一郎は安田学園中出身。春高バレー2026では1年生、インターハイ2026では2年生として登録され、身長は181cmです。アウトサイドヒッターとして、攻撃と守備の両面で役割を担います。
2026年の両大会に登録されていることからも、春から夏にかけて継続してメンバー入りした選手の一人です。今後の大会では、学年が上がるなかでの成長にも注目が集まります。
イ・ジュソン|セッターとして攻撃を組み立てる選手
イ・ジュソンは春高バレー2026で1年生、インターハイ2026で2年生として登録されたセッターです。登録身長は185cmで、出身欄には韓国と記載されています。
セッターは、レシーブされたボールをアタッカーにつなぎ、攻撃の組み立てを担うポジションです。相手ブロックの配置や味方の状態を見ながら、トスを上げる選択が大切です。駿台学園の攻撃を理解するうえで、セッターの役割も注目です。
【ポジション解説】駿台学園の背番号から見るチーム構成
選手名鑑に記載されているポジションは、チームの戦い方を読み解く手がかりになります。駿台学園の2026年インターハイ登録メンバーには、ミドルブロッカー、アウトサイドヒッター、オポジット、セッター、リベロがそろっています。
- MB(ミドルブロッカー):小布施琢磨、今淵俊嘉、野中豪太。ブロックと中央からの速攻を担います。
- OH(アウトサイドヒッター):落合康陽、竹内祐一郎、前田鳴斗など。サイド攻撃と守備の両面に関わります。
- OP(オポジット):畠昊太郎。攻撃面で重要な役割を持つポジションです。
- S(セッター):イ・ジュソン、清野光央。攻撃を組み立て、アタッカーにボールを供給します。
- L(リベロ):井上陽太、秋本晃希。守備やサーブレシーブを中心にプレーします。
背番号は選手を識別するための情報であり、番号が小さいほど実力が上という意味ではありません。実際の出場機会や役割を知るには、登録名簿に加えて試合結果、先発メンバー、交代記録などを確認する必要があります。
また、竹内颯汰はインターハイの選手名鑑でOH・S・OP・MBと複数のポジションが記載されています。複数ポジションに対応できる選手がいることは、試合展開や選手交代に応じた選択肢を考えるうえで興味深い点です。ただし、登録上のポジション表記だけで、実際の試合での起用方法を断定することはできません。
【春高・インターハイ2026】駿台学園の大会成績と歴代優勝実績
2026年の駿台学園は、春高バレーとインターハイでともに3位に入りました。2025年春高の優勝校として4連覇に挑んだものの、春高では準決勝で清風にフルセットの末に敗れています。
春高バレー2026の男子準決勝は2026年1月10日に行われ、駿台学園は清風に2対3で敗退しました。セットスコアは23-25、25-23、21-25、25-19、13-15。最終セットまでもつれ込む接戦でしたが、決勝進出には届きませんでした。大会最終順位は3位です。
一方、夏のインターハイ2026でも駿台学園は3位となり、畠昊太郎が男子ベスト6、小布施琢磨・落合康陽・畠昊太郎が優秀選手に選ばれました。チームとしての順位だけでなく、複数の選手が個人表彰を受けた点も押さえておきたい実績です。
駿台学園の春高優勝実績を振り返ると、2023年、2024年、2025年に3年連続で優勝し、2025年大会で通算4度目の優勝を達成しました。2026年は連覇が途切れたものの、全国大会で上位を維持しています。
学校公式発表では、2025年の春高優勝により、インターハイと国民スポーツ大会を合わせた高校三冠も達成したとされています。こうした実績があるからこそ、2026年の3位という結果は単独で評価するのではなく、連覇を重ねたチームが新しい学年構成で臨んだシーズンという文脈で見る必要があります。
【プロの結論】駿台学園バレー部の強さを正しく見極めるポイント
駿台学園の2026年メンバーを調べる際に重要なのは、選手の身長や知名度だけでチームの強さを判断しないことです。身長199cmの小布施琢磨、主将の落合康陽、個人賞を受けた畠昊太郎といった選手は注目に値しますが、バレーボールは複数のポジションが連動して成立する競技です。
ブロックで相手の攻撃を制限し、リベロやアウトサイドヒッターがボールをつなぎ、セッターが攻撃を組み立てる。こうした役割の連携を意識すると、選手名鑑の数字だけでは分からないチーム構成が見えてきます。
また、駿台学園バレー部の歴代メンバーを比較する際には、春高とインターハイの名簿を混同しないことが大切です。春高は1月、インターハイは夏に開催されるため、同じ年の大会でも学年表記が変わり、登録選手も入れ替わります。加えて、身長の公表値が大会資料の更新によって異なる場合もあります。
2026年の駿台学園を評価するなら、春高・インターハイの順位、個人賞、各大会の登録メンバーを合わせて確認するのが実用的です。これにより、主力選手の成長だけでなく、チーム全体の世代交代や選手層の変化も把握しやすくなります。
【駿台学園バレー メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の駿台学園バレー部の主将は誰ですか?
A1:春高バレー2026、インターハイ2026の登録名簿では、背番号3の落合康陽が主将として記載されています。
Q2:駿台学園バレー部で身長が最も高い選手は誰ですか?
A2:インターハイ2026の登録名簿では、小布施琢磨が199cmで最も高い選手です。ポジションはミドルブロッカーです。
Q3:春高バレー2026とインターハイ2026のメンバーは同じですか?
A3:同じではありません。春高の登録名簿は14人、インターハイの登録名簿は12人で、共通する選手がいる一方、掲載されている選手も異なります。
Q4:駿台学園は春高バレー2026で優勝しましたか?
A4:優勝ではなく3位です。準決勝で清風に2対3で敗れました。2023年から2025年まで3連覇を達成していましたが、2026年は4連覇を逃しました。
Q5:インターハイ2026で表彰された駿台学園の選手は誰ですか?
A5:畠昊太郎が男子ベスト6に選出され、小布施琢磨、落合康陽、畠昊太郎が優秀選手に選ばれました。
まとめ:2026年の駿台学園は主将・落合康陽を中心に全国3位の実力を発揮
駿台学園バレー部の2026年メンバーを整理すると、主将の落合康陽、オポジットの畠昊太郎、199cmのミドルブロッカー・小布施琢磨、竹内祐一郎、イ・ジュソンらが注目選手として挙げられます。インターハイの登録名簿では12人が掲載され、出身中学やポジションも確認できます。
大会成績は、春高バレー2026とインターハイ2026でともに3位。前年までの春高3連覇を踏まえると、優勝こそ逃したものの、全国上位の競争力を保ったシーズンでした。
選手情報を調べるときは、背番号・学年・身長だけでなく、大会名と登録時期を必ず確認しましょう。春高とインターハイの名簿を照合すれば、選手の進級や登録メンバーの変化が分かり、駿台学園のチームづくりをより深く理解できます。
主な参照資料:月刊バレーボール「春高2026男子・駿台学園」「インターハイ2026 男子・駿台学園」、日本バレーボール協会の大会情報、駿台学園中学校・高等学校の部活動・大会実績発表。