2026年のサッカーワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催され、48チームが参加する史上最大規模の大会となりました。日本時間では2026年6月12日に開幕し、7月20日に決勝が行われています。2026年10月26日現在、大会はすでに終了しており、これから観戦する場合は、各サービスで提供されている見逃し配信やハイライトが主な選択肢です。
放送・配信体制では、DAZNが全104試合をライブ配信し、日本代表戦を無料で配信。NHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列も地上波中継を実施し、NHK BSプレミアム4Kでは全104試合が生中継または録画で放送されました。この記事では、サッカーワールドカップ2026の放送予定を振り返りながら、日本時間の全104試合のキックオフ、放送局別の違い、無料視聴の仕組み、見逃し配信の確認方法をまとめます。
【2026年最新情報】ワールドカップの放送予定と大会日程を確認

FIFAの大会公式日程によると、2026年大会は6月11日に現地で開幕し、7月19日に現地時間の決勝が行われました。時差の関係で、日本国内の日付では6月12日から7月20日までの開催です。
今大会は参加国が従来の32カ国から48カ国へ拡大し、グループステージ72試合、決勝トーナメント32試合の計104試合が実施されました。開催地はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国、会場は16都市にまたがっています。
放送予定を調べる際に押さえておきたいのは、テレビ放送とネット配信では視聴できる試合数が異なる点です。地上波は複数の放送局が注目試合を分担する方式でした。一方、DAZNは全104試合をライブ配信する体制を整え、日本代表戦などには無料配信枠も設けました。
したがって、大会期間中に全試合を追いかけるならDAZN、主要試合をテレビで楽しむならNHKや民放各局、NHKの中継対象試合をネットで見たいならNHK ONEというように、視聴目的に応じた使い分けが基本となります。
【全104試合】ワールドカップ2026の日本時間キックオフ一覧
以下は、FIFAの大会日程と日本時間で整理された試合日程をもとにまとめた全104試合の一覧です。すべて日本時間(JST)で表記しています。大会は終了しているため、これから観戦する場合は、試合日時を確認したうえで各配信サービスのアーカイブを探す際に活用してください。
グループステージ第1節・第2節
6月12日(金) 04:00 メキシコ対南アフリカ、11:00 韓国対チェコ。
6月13日(土) 04:00 カナダ対ボスニア・ヘルツェゴビナ、10:00 アメリカ対パラグアイ。
6月14日(日) 04:00 カタール対スイス、07:00 ブラジル対モロッコ、10:00 ハイチ対スコットランド、13:00 オーストラリア対トルコ。
6月15日(月) 02:00 ドイツ対キュラソー、05:00 オランダ対日本、08:00 コートジボワール対エクアドル、11:00 スウェーデン対チュニジア。
6月16日(火) 01:00 スペイン対カーボベルデ、04:00 ベルギー対エジプト、07:00 サウジアラビア対ウルグアイ、10:00 イラン対ニュージーランド。
6月17日(水) 04:00 フランス対セネガル、07:00 イラク対ノルウェー、10:00 アルゼンチン対アルジェリア、13:00 オーストリア対ヨルダン。
6月18日(木) 02:00 ポルトガル対コンゴ、05:00 イングランド対クロアチア、08:00 ガーナ対パナマ、11:00 ウズベキスタン対コロンビア。
6月19日(金) 01:00 チェコ対南アフリカ、04:00 スイス対ボスニア・ヘルツェゴビナ、07:00 カナダ対カタール、10:00 メキシコ対韓国。
6月20日(土) 04:00 アメリカ対オーストラリア、07:00 スコットランド対モロッコ、09:30 ブラジル対ハイチ、12:00 トルコ対パラグアイ。
6月21日(日) 02:00 オランダ対スウェーデン、05:00 ドイツ対コートジボワール、09:00 エクアドル対キュラソー、13:00 チュニジア対日本。
6月22日(月) 01:00 スペイン対サウジアラビア、04:00 ベルギー対イラン、07:00 ウルグアイ対カーボベルデ、10:00 ニュージーランド対エジプト。
6月23日(火) 02:00 アルゼンチン対オーストリア、06:00 フランス対イラク、09:00 ノルウェー対セネガル、12:00 ヨルダン対アルジェリア。
6月24日(水) 02:00 ポルトガル対ウズベキスタン、05:00 イングランド対ガーナ、08:00 パナマ対クロアチア、11:00 コロンビア対コンゴ。
6月25日(木) 04:00 スイス対カナダ、04:00 ボスニア・ヘルツェゴビナ対カタール、07:00 スコットランド対ブラジル、07:00 モロッコ対ハイチ、10:00 チェコ対メキシコ、10:00 南アフリカ対韓国。
6月26日(金) 05:00 キュラソー対コートジボワール、05:00 エクアドル対ドイツ、08:00 日本対スウェーデン、08:00 チュニジア対オランダ、11:00 トルコ対アメリカ、11:00 パラグアイ対オーストラリア。
6月27日(土) 04:00 ノルウェー対フランス、04:00 セネガル対イラク、09:00 カーボベルデ対サウジアラビア、09:00 ウルグアイ対スペイン、12:00 エジプト対イラン、12:00 ニュージーランド対ベルギー。
6月28日(日) 06:00 パナマ対イングランド、06:00 クロアチア対ガーナ、08:30 コロンビア対ポルトガル、08:30 コンゴ対ウズベキスタン、11:00 アルジェリア対オーストリア、11:00 ヨルダン対アルゼンチン。
決勝トーナメント・ラウンド32
6月29日(月) 04:00 南アフリカ対カナダ。
6月30日(火) 02:00 ブラジル対日本、05:30 ドイツ対パラグアイ、10:00 オランダ対モロッコ。
7月1日(水) 02:00 コートジボワール対ノルウェー、06:00 フランス対スウェーデン、11:00 メキシコ対エクアドル。
7月2日(木) 01:00 イングランド対コンゴ、05:00 ベルギー対セネガル、09:00 アメリカ対ボスニア・ヘルツェゴビナ。
7月3日(金) 04:00 スペイン対オーストリア、08:00 ポルトガル対クロアチア、12:00 スイス対アルジェリア。
7月4日(土) 03:00 オーストラリア対エジプト、07:00 アルゼンチン対カーボベルデ、10:30 コロンビア対ガーナ。
ラウンド16
7月5日(日) 02:00 カナダ対モロッコ、06:00 パラグアイ対フランス。
7月6日(月) 05:00 ブラジル対ノルウェー、10:00 メキシコ対イングランド。
7月7日(火) 04:00 ポルトガル対スペイン、09:00 アメリカ対ベルギー。
7月8日(水) 01:00 アルゼンチン対エジプト、05:00 スイス対コロンビア。
準々決勝
7月10日(金) 05:00 フランス対モロッコ。
7月11日(土) 04:00 スペイン対ベルギー。
7月12日(日) 06:00 ノルウェー対イングランド、10:00 アルゼンチン対スイス。
準決勝
7月15日(水) 04:00 フランス対スペイン。
7月16日(木) 04:00 イングランド対アルゼンチン。
3位決定戦・決勝
7月19日(日) 06:00 フランス対イングランド(3位決定戦)。
7月20日(月) 04:00 スペイン対アルゼンチン(決勝)。
なお、全104試合のうち、グループステージは72試合、決勝トーナメントは32試合です。上記は大会の日本時間日程を一覧化したもので、実際の再視聴時には試合名と配信サービス内の表示を照合すると探しやすくなります。
【日本代表戦の放送予定】無料配信とテレビ中継を振り返る
日本代表のグループステージ3試合は、NHK総合、日本テレビ、NHK BSなどに振り分けられ、DAZNでも全試合が無料ライブ配信されました。日本戦だけを見たい視聴者にとっては、DAZNの無料配信枠が大きな選択肢となりました。
日本対オランダ:6月15日(月)午前5時キックオフ。NHK総合で生中継され、DAZNでも無料配信されました。日本のグループステージ初戦で、地上波とネット配信の両方で視聴できた試合です。
チュニジア対日本:6月21日(日)午後1時キックオフ。日本テレビで生中継され、NHK BSとDAZNでも視聴できました。日本時間の昼間に行われたため、早朝の試合より視聴しやすい時間帯でした。
日本対スウェーデン:6月26日(金)午前8時キックオフ。NHK総合で生中継され、DAZNでも無料配信されました。グループステージ最終戦にあたり、決勝トーナメント進出を左右する一戦として注目されました。
日本代表はグループステージを終えた後、ラウンド32でブラジルと対戦しました。試合は6月30日(火)午前2時キックオフで、ブラジルが2対1で勝利。日本代表の大会はこの試合で終了しました。この一戦もDAZNの日本代表戦無料配信の対象となり、テレビではフジテレビ系やNHKのBS放送で中継されました。
日本代表戦の放送先を探す際に注意したいのは、「日本戦はDAZNで無料」と「大会の全試合が無料」は同じ意味ではないことです。DAZNは全104試合を配信しましたが、日本代表戦などの無料対象試合と、それ以外の有料プラン対象試合は区別されていました。
【放送局別比較】DAZN・NHK・日本テレビ・フジテレビは何が違う?
大会の放送・配信体制については、DAZNが全試合を全体し、テレビ各局は地上波で中継する試合を分担する構成でした。NHKはBSや4K放送も活用し、地上波だけではカバーできない試合を含めた放送体制を組みました。
| 放送・配信サービス | 大会中の主な対応 | 無料視聴のポイント | 向いている視聴者 |
|---|---|---|---|
| DAZN | 全104試合をライブ配信。フルリプレイ、ハイライト、日本語実況・解説にも対応 | 日本代表戦全試合、準決勝2試合、3位決定戦、決勝が無料配信対象 | 全試合を追いたい人、見逃し配信を活用したい人 |
| NHK総合 | 33試合を地上波で生中継。開幕戦や決勝、日本代表戦などを放送 | 受信環境があればテレビで視聴可能 | テレビの大画面で主要試合を見たい人 |
| 日本テレビ系列 | 15試合を地上波で生中継。日本代表戦のグループステージ中継も担当 | 放送対象試合は地上波で視聴可能 | 日本代表戦や地上波の注目カードを見たい人 |
| フジテレビ系列 | 10試合を地上波で生中継。決勝トーナメントの試合も担当 | 放送対象試合は地上波で視聴可能 | 放送対象の注目カードをテレビで楽しみたい人 |
| NHK BS・BSプレミアム4K | 日本代表戦などを中継。BSプレミアム4Kでは全104試合を生中継または録画で放送 | 契約・受信環境に応じて視聴 | 4K放送やBSの中継を利用したい人 |
| NHK ONE | NHK地上波の中継対象試合や大会関連のハイライトを同時・見逃し配信 | 利用登録や受信契約など、NHKの利用条件を確認 | NHKの中継をスマートフォンやパソコンで見たい人 |
地上波の試合数は、各局の公表内容を合算するとNHK33試合、日本テレビ15試合、フジテレビ10試合の計58試合です。これにBS放送や4K放送、ネット配信が加わるため、「地上波だけで全104試合を見られる」という理解は正確ではありません。
また、NHK BSプレミアム4Kの「全104試合放送」は、全試合が生中継だったという意味ではありません。録画放送を含む点が、DAZNの全104試合ライブ配信との大きな違いです。試合をリアルタイムで追いたいのか、画質やテレビでの視聴を重視するのかによって、適したサービスは変わります。
【ワールドカップ無料視聴方法】DAZNと地上波をどう使い分ける?
大会期間中、最もわかりやすい無料視聴方法は、地上波で放送される試合をテレビで見ることでした。NHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列の中継対象試合なら、対応するテレビ受信環境があれば視聴できます。ただし、地上波で放送されない試合まで見られるわけではありません。
ネットで日本代表戦を見たい場合は、DAZNの無料配信枠が有力な選択肢でした。DAZNの公式発表では、日本代表の試合は全試合無料ライブ配信の対象とされ、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信の対象に含まれていました。一方、それ以外の試合は契約プランによって視聴条件が異なりました。
NHK総合の中継対象試合については、NHK ONEで同時配信や見逃し配信が行われました。テレビの前にいられない場合に便利ですが、利用登録や受信契約などの条件はNHKの案内を確認する必要があります。
大会終了後に試合を見直したい場合は、DAZNの公式ヘルプが案内するフルリプレイや拡張ハイライトが候補になります。DAZNでは全104試合の見逃し配信に対応している一方、オフライン再生用のダウンロードには対応していません。NHK ONEについても、配信対象や視聴可能期間を確認してから利用するのが確実です。
なお、無料配信の対象試合と有料プランの対象試合は異なります。無料視聴を目的にサービスを選ぶ場合は、サービス名だけで判断せず、見たい試合が無料枠に含まれているかを確認することが大切です。
【プロの結論】放送予定を確認するときに押さえたい3つの判断基準
ワールドカップの放送局選びでは、単純に「テレビかネットか」を比べるだけでは不十分です。全試合を見たいのか、日本代表戦だけでよいのか、リアルタイムで視聴したいのかによって、最適な選択肢は変わります。
1.全試合を追いたいなら、配信対象の全体性を確認する。 今大会で全104試合をライブ配信したのはDAZNでした。地上波は試合を分担する方式だったため、特定の国や大会全体を追いかけたい人にとっては、配信サービスの対象範囲が重要な判断材料となりました。
2.無料視聴を優先するなら、対象試合と条件を分けて考える。 地上波の中継対象試合と、DAZNの無料配信対象試合は重なる部分があるものの、同一ではありません。無料という言葉だけで判断せず、対戦カード、ライブ配信の有無、登録条件を確認することが必要です。
3.見逃し視聴では、配信期間と機能を確認する。 大会終了後は、ライブ中継の予定よりも、フルリプレイやハイライトが視聴できるかが大切です。配信サービスによってはダウンロードやオフライン再生に対応しない場合もあります。試合を最初から見直したい人は、ハイライトだけでなくフルリプレイの有無も確認しましょう。
テレビ中継は、追加の配信契約をせずに主要試合を楽しめる点が魅力です。一方、ネット配信は視聴場所の自由度や全試合へのアクセスに強みがあります。両者の特徴を理解しておくと、次回の国際大会でも無駄なく視聴環境を選べます。
【サッカーワールドカップ放送予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワールドカップ2026の全104試合をライブ配信したのはどこですか?
A1:日本国内ではDAZNが全104試合をライブ配信しました。地上波ではNHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列が試合を分担し、NHK BSプレミアム4Kでは生中継と録画を含めて全104試合が放送されました。
Q2:日本代表戦はDAZNで無料視聴できましたか?
A2:はい。DAZNは日本代表の全試合を無料ライブ配信の対象としていました。ただし、日本代表戦以外の試合は契約プランによって視聴条件が異なりました。
Q3:NHK総合、日本テレビ、フジテレビでは何試合が放送されましたか?
A3:公表された地上波中継の試合数は、NHK総合が33試合、日本テレビ系列が15試合、フジテレビ系列が10試合で、合計58試合です。BSや4K放送はこの地上波の試合数とは別に考える必要があります。
Q4:2026年ワールドカップの決勝は日本時間で何時でしたか?
A4:決勝は日本時間の2026年7月20日(月)午前4時にキックオフしました。スペインがアルゼンチンを1対0で破り、優勝を決めました。
Q5:大会終了後も全試合の見逃し配信を見られますか?
A5:DAZNの公式ヘルプでは全104試合のフルリプレイとハイライトが案内されています。ただし、実際に再生できるかどうかは配信状況によるため、サービス内の試合一覧で確認してください。NHK ONEも対象番組や配信期間を確認する必要があります。
まとめ:ワールドカップの放送予定は「全試合・無料・見逃し」の3点で確認
2026年のサッカーワールドカップは、日本時間の6月12日に開幕し、7月20日の決勝で幕を閉じました。48チームによる全104試合をDAZNがライブ配信し、NHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列が地上波中継を担当。NHK BSプレミアム4Kでは、録画放送を含めた全104試合の放送体制が組まれました。
日本代表戦を無料で見たい人にはDAZNの無料配信枠、地上波で主要試合を楽しみたい人にはNHKや民放各局、NHKの対象番組をネットで視聴したい人にはNHK ONEという選択肢がありました。大会終了後は、フルリプレイやハイライトの提供状況を確認することがポイントです。
放送予定を調べる際は、単に放送局名を見るのではなく、試合日時、ライブか録画か、無料か有料か、見逃し配信があるかを合わせて確認しましょう。この4点を押さえておけば、今大会の試合を振り返るときも、次のワールドカップや日本代表戦を観戦するときも、自分に合った視聴方法を選びやすくなります。