ホーム スポーツ 【KUROBEアクアフェアリーズ富山とは?】黒部からSVリーグへ進んだ女子バレーボールチーム

【KUROBEアクアフェアリーズ富山とは?】黒部からSVリーグへ進んだ女子バレーボールチーム

新見 沙耶香 新見 沙耶香 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
目次

正式名称は「KUROBEアクアフェアリーズ富山」。富山県をホームタウンとし、黒部市を活動の中心に据える女子6人制バレーボールクラブです。日本のトップカテゴリーであるSV.LEAGUE WOMENに所属しています。

このクラブの特徴は、特定の親会社を持たず、地域企業や自治体、ファンなどの支援を受けながら運営されてきたことです。競技力の向上だけでなく、地域の子どもたちへのスポーツ普及や地元経済との連携もクラブ運営の柱になっています。富山県スポーツコミッションも、地域に根ざした女子クラブチームとして紹介しています。

創部からSVリーグ参入までの歴史

クラブの出発点は1998年。2000年に開催された富山国体に向けた強化チームとして創部されました。その翌年には全国実業団優勝大会で優勝し、Vリーグ2部への参入を実現しています。

その後、V1リーグでの優勝やV.LEAGUE DIVISION 1への昇格を経験し、2024年にはSVライセンスの交付が承認され、SV.LEAGUEへの参入が決定しました。

主な転換点を時系列で整理すると、次のようになります。

時期 出来事 クラブにとっての意味 1998年 富山国体強化チームとして創部 クラブの原点 1999年 全国実業団優勝大会で優勝 Vリーグ2部へ参入 2000年 富山国体成年女子6人制で準優勝 地元開催大会で実績を残す 2004年 V1リーグ初優勝 競技面での成長 2017年 一般社団法人を設立 運営基盤を強化 2018年 V.LEAGUE DIVISION 1昇格 国内トップカテゴリーへ 2024年 SVライセンス承認・参入決定 チーム名を富山の名称を含む現在の形に変更 2026年 株式会社へ運営移行 新ブランド・新運営体制を始動

この歴史で注目したいのは、2017年の一般社団法人設立と2026年の株式会社化です。競技団体としての成長だけでなく、継続的にクラブを運営するための組織づくりにも時間をかけてきたことが分かります。

なお、2025-26シーズンのSV.LEAGUE WOMENでは、レギュラーシーズンを17勝27敗、勝率0.39の11位で終えています。トップリーグでの戦いは簡単ではありませんが、2026-27シーズンには東地区上位とチャンピオンシップ進出を目標に掲げています。

【2026年最新】KUROBEアクアフェアリーズの所属選手一覧と新体制

黒部アクアフェアリーズ

2026-27シーズンのチーム編成では、国内で経験を積んだ選手に加え、海外リーグや各国代表で実績を持つ選手の加入が注目されます。

2026年9月4日に新体制が発表され、その後9月23日には中国代表の龔翔宇選手の加入も発表されました。公式選手一覧に掲載されている所属選手を背番号順に整理します。

2026-27シーズンの選手一覧

背番号 選手名 ポジション
1 古市梨乃 アウトサイドヒッター
2 金田莉実 アウトサイドヒッター
3 オング佳奈美 セッター
4 安田美南 セッター
5 畑葵 アウトサイドヒッター
6 田邉彩七 アウトサイドヒッター
7 リャシュコ・アナスタシア ミドルブロッカー
8 依田茉衣子 リベロ
9 吉村優花 アウトサイドヒッター
10 山口真季 ミドルブロッカー
11 中川美柚 アウトサイドヒッター
14 矢田和香 ミドルブロッカー
15 小園瞳 ミドルブロッカー
16 龔翔宇(ゴン・シアンユ) アウトサイドヒッター・オポジット
17 浦山絢妃 リベロ
21 稲田心蕗 セッター
22 平野シアラ アウトサイドヒッター
24 中山夏菜子 ミドルブロッカー
77 デイ・ジョバンナ アウトサイドヒッター

※2026年10月30日時点の公式選手紹介・2026-27シーズン新体制発表に基づく整理。

チーム編成の特徴は、セッター、ミドルブロッカー、アウトサイドヒッター、リベロの各ポジションに複数の選手を配置していることです。新加入選手だけでなく、既存選手との組み合わせや連係がシーズンを通した注目点になります。

2026年の注目新加入選手



龔翔宇(ゴン・シアンユ)

2026年9月加入
背番号16・アウトサイドヒッター/オポジット
1997年4月21日生まれ、中国・江蘇省出身。身長189cm。前所属は米国のLOVB Madison。2026年の中国代表キャプテンを務めた実績を持つ選手です。


リャシュコ・アナスタシア

2026年9月加入
背番号7・ミドルブロッカー
2005年2月17日生まれ、ロシア・モスクワ出身。身長197cm。前所属はトルコのエンド・カルシュヤカ。長身を生かしたミドルブロッカーとして登録されています。


デイ・ジョバンナ

2026年9月加入
背番号77・アウトサイドヒッター
1998年6月13日生まれ、米国ミシガン州出身。身長188cm。前所属はNECレッドロケッツ川崎です。


オング佳奈美

2026年6月加入
背番号3・セッター
1991年3月25日生まれ、滋賀県出身。元日本代表で、2016年リオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪などの経験を持ちます。前所属は東レアローズ滋賀です。


吉村優花

2026年6月加入
背番号9・アウトサイドヒッター
2003年2月5日生まれ、高知県出身。身長177cm。高知高校、順天堂大学を経てアランマーレ山形でプレーしました。


このほか、2026-27シーズンには矢田和香選手も新体制に加わっています。新加入選手の顔ぶれを見ると、国内での経験と国際的な経験の両方を取り入れた編成が特徴です。

監督・コーチ・スタッフ一覧

監督を務めるのは川北元ヘッドコーチです。2026年5月25日には契約更新が発表され、2026-27シーズンも指揮を執ることになりました。

役職 氏名
ゼネラルマネージャー 飯田耕一
ヘッドコーチ・監督 川北元
アシスタントコーチ 高橋昌美
アシスタントコーチ 伏見大和
アシスタントコーチ 杉脇藍人
パフォーマンスディレクター 西原俊一
チーフアナリスト 塚田圭裕
S&Cコーチ オング・トーマ
アナリスト 水口すず
メディカルトレーナー 油谷脩
メディカルトレーナー 永富悠也
マネージャー 小山潮李
通訳 鈴木まどか

2026-27シーズンのキャプテンは山口真季選手(背番号10)。副キャプテンには金田莉実選手、依田茉衣子選手、中山夏菜子選手が就任しています。

競技面だけでなく、アナリストやS&Cコーチ、メディカルトレーナーなど専門スタッフを配置している点も注目です。SVリーグで年間を通して戦うには、選手の能力だけでなく、分析・コンディショニング・通訳などを含めた組織的な支援が必要になります。

【2026-27シーズン】試合日程・試合結果・順位は?

2026-27シーズンのKUROBEアクアフェアリーズ富山は、東地区に所属しています。9月4日の新体制発表では、レギュラーシーズンで東地区3位以内に入り、チャンピオンシップへ進出することが目標として掲げられました。

2026年10月時点の順位・成績


2026年10月28日更新時点・東地区

1位


KUROBEアクアフェアリーズ富山


試合数

4




勝敗

3勝1敗




勝率

0.750




勝ち点

10




得セット
11
失セット
3

順位データの更新時刻:2026年10月28日11時(日本時間)。シーズン途中の順位です。

開幕からの4試合では、アランマーレ秋田庄内に連勝し、東レアローズ滋賀とのホームゲームでは1勝1敗という結果でした。序盤の成績は3勝1敗。勝率0.750で東地区の首位に立っています。

ただし、これは年間最終順位ではありません。10月30日以降の試合結果によって順位は変動します。シーズン序盤の好スタートを、チャンピオンシップ進出につなげられるかが焦点です。

直近の試合結果

日付 対戦相手 結果
10月17日 アランマーレ秋田庄内 3-0 勝利
10月18日 アランマーレ秋田庄内 3-0 勝利
10月24日 東レアローズ滋賀 2-3 敗戦
10月25日 東レアローズ滋賀 3-0 勝利

10月24日の東レアローズ滋賀戦ではフルセットの末に敗れましたが、翌25日はストレートで勝利。連戦の中で立て直したことは、シーズンを戦ううえで注目できるポイントです。

2026年10月30日以降の主な試合日程

以下は2026年10月30日時点で公式サイトに掲載されている日程です。試合開始時刻は日本時間です。

日程 対戦相手 会場
10月30日 18:35 NECレッドロケッツ川崎 カルッツかわさき
10月31日 15:35 NECレッドロケッツ川崎 カルッツかわさき
11月7日 14:05 埼玉上尾メディックス 黒部市総合体育センター
11月8日 14:05 埼玉上尾メディックス 黒部市総合体育センター
11月21日 13:05 大阪マーヴェラス おおきにアリーナ舞洲
11月22日 13:05 大阪マーヴェラス おおきにアリーナ舞洲
11月28日 14:05 Astemoリヴァーレ茨城 富山県西部体育センター
11月29日 14:05 Astemoリヴァーレ茨城 富山県西部体育センター
12月5日 14:05 アランマーレ秋田庄内 黒部市総合体育センター
12月6日 14:05 アランマーレ秋田庄内 黒部市総合体育センター

10月30日のNECレッドロケッツ川崎戦は、川崎市のカルッツかわさきで18時35分開始予定です。翌31日にも同じ相手との試合が組まれています。

また、ホームゲームは黒部市総合体育センターだけで開催されるわけではありません。砺波市の富山県西部体育センターや富山市のYKK AP ARENAも会場に含まれます。観戦する際は、試合日だけでなく会場名も確認する必要があります。

【観戦ガイド】黒部市総合体育センターへのアクセスとチケット料金

KUROBEアクアフェアリーズ富山のホームアリーナは、富山県黒部市堀切にある黒部市総合体育センターです。試合会場にはメインアリーナが使用され、地元ファンが選手を間近に応援できるホームゲームの舞台になっています。

黒部市総合体育センターのアクセス


黒部市総合体育センター
富山県黒部市堀切1142番地



あいの風とやま鉄道・黒部駅
車で約5分/徒歩約15分




富山地方鉄道・電鉄黒部駅
車で約7分




駐車場
無料駐車場あり・約300台




施設問い合わせ
0765-57-2300


富山県スポーツコミッション、富山県スポーツ情報ネットワークの施設案内に基づく情報。

黒部駅から徒歩で向かうこともできますが、試合当日は入場時間や帰りの交通手段も考慮したいところです。車を利用する場合は無料駐車場がありますが、ホームゲーム開催日は混雑する可能性があるため、早めの到着が安心です。

2026-27シーズンのホームゲームチケット料金

2026年9月に公表された黒部市総合体育センターの価格表では、席種ごとに一般料金とファンクラブ会員料金が設定されています。

席種 一般前売 一般当日
2階自由席・大人 2,000円 3,000円
2階自由席・小中高 900円 1,000円
1階指定席サイド・大人 3,600円 4,500円
1階指定席エンド・大人 3,100円 4,000円
エキサイティングシート・サイド 12,000円 14,000円
エキサイティングシート・エンド 11,000円 13,000円
グループ席 40,000円 当日販売なし

ファンクラブ会員には別料金が設けられています。また、1階指定席の小中高生料金や車いす席もあります。

オンライン購入時には、チケットVのシステム利用料として1枚330円が加算されます。座席や販売条件によって総額が変わるため、購入画面で最終金額を確認してください。

特に注目したいのは、応援する小中学生を対象とした「夢パス」です。対象条件に沿って利用すると、2階自由席で無料観戦できます。子どもたちがトップリーグの試合に触れる機会を広げる仕組みです。

市町村Dayなら特別料金で観戦できる

クラブは2026-27シーズンに、市町村と連携した観戦促進企画も実施しています。

例えば、11月7日・8日の埼玉上尾メディックス戦は「黒部市・入善町・朝日町Day」として開催予定です。対象地域に住む人は、2階自由席を前売り500円(チケットVの利用料込み)、当日1,500円で購入でき、小中高校生は無料となっています。

12月5日・6日のアランマーレ秋田庄内戦では「魚津市・滑川市Day」を実施予定です。対象地域に住む人が利用できる特別価格のチケット企画で、普段アリーナに足を運ばない層にも観戦の機会を広げています。

【チーム名の由来とマスコット】アキュ・運営会社・2026年のリブランディング

アクアフェアリーズというチーム名の意味

チーム名の由来は、名水の里として知られる黒部で生まれた「水の妖精たち」です。

黒部は清らかな水に恵まれた地域として知られています。その土地のイメージを女子バレーボールチームの名称に取り入れたものが、アクアフェアリーズという名前です。

現在の正式名称は「KUROBEアクアフェアリーズ富山」。略称は「富山」です。黒部という地域性を残しながら、富山県全体を代表するクラブとしての認知を意識した名称になっています。

マスコット「アキュ」のプロフィール


アキュ

公式マスコット
- 誕生日:1998年3月26日
- 好きな飲み物:黒部の名水
- 趣味:チームを応援すること
- 特技:バレーボール

アキュは、黒部の清水に宿る妖精をイメージしたマスコットです。チーム創部と同じ1998年生まれという設定も特徴的です。

チームの名称だけでなく、マスコットにも黒部の自然や水の文化が反映されています。試合会場で選手を応援する存在として、クラブの親しみやすさを担っています。

2026年7月、運営会社を株式会社へ移行

2026年の大きな転換点は、運営会社の変更です。

2026年6月29日の公式発表によると、同年7月1日から運営主体を一般社団法人KUROBEアクアフェアリーズから株式会社KUROBEアクアフェアリーズ富山へ移行しました。

公式プロフィールに記載された会社情報は次のとおりです。

- 会社名:株式会社KUROBEアクアフェアリーズ富山
- 設立:2025年7月
- 代表者:代表取締役社長・堀内康男
- 資本金:4,500万円
- 所在地:富山県黒部市三日市4016-1 パッシブタウン1街区A棟南

重要なのは、株式会社化によって特定の親会社を持つ企業チームになったわけではないという点です。公式発表では、引き続き地域の支援によって支えられるクラブであることが示されています。

株式会社化の目的は、組織の新たなステージへの移行とクラブの価値の再整理です。選手やスタッフ、選手を雇用してきた企業などの関係者の声も取り入れながら、将来に向けた運営基盤を整える取り組みと位置付けられています。

新ロゴとチームカラーにも変化

運営会社の変更と合わせて、2026年にはチームのロゴやカラーも刷新されました。

新しいブランドステートメントは「DIG DEEP, RISE HIGH. つながる力で、心を動かせ」。新ロゴはAQUAの頭文字であるAをモチーフに、バレーボールのラリーを思わせる流れるようなデザインを採用しています。

新カラーは、従来から親しまれてきたアクアブルーを中心に、ブラックとピンクを組み合わせた構成です。アクアブルーには透明感、ブラックには歴史と強さ、ピンクには親しみやすさを込めています。

この変更は単なるユニフォームの模様替えではありません。競技力の強化と地域ブランドの確立を同時に進める、クラブの新しい方向性を示すものです。

【地域密着活動】黒部の子どもたちと街をつなぐクラブの取り組み

KUROBEアクアフェアリーズ富山を理解するうえで欠かせないのが、試合以外の活動です。

クラブは、バレーボールを通じて地域の人々と接点を持つことを大切にしています。地域の子どもたちへのスポーツ指導、地元企業との協力、自治体と連携したイベントなど、その活動は幅広く展開されています。

夢プロジェクトによる学校・保育施設訪問

代表的な取り組みが、黒部市からの委託事業として実施されている「夢プロジェクト」です。

選手やスタッフが市内の保育施設、小中学校などを訪問し、バレーボール教室や体育活動、夢について考える講話などを行います。

2024年5月には、田邉彩七選手と大久保選手が村椿保育所を訪問し、園児たちとバレーボールを通じて交流しました。2026年6月にも、黒部市立石田小学校で選手・スタッフによる夢プロジェクトが開催されています。

こうした活動は、子どもたちがトップレベルの選手と直接触れ合う機会を生み出します。競技の普及にとどまらず、スポーツを通じた教育的な役割も担っています。

黒部市内の商店と連携するお買いもの応援ラリー

2026年10月には「お買いもの応援ラリー」が始まりました。

黒部市内の協賛店舗で買い物や食事をしたレシートを集め、ホームゲーム会場で応募すると、オリジナルグッズなどが当たる企画です。

第1弾の応募条件は、2026年10月1日以降のレシートを対象に、1店舗1,500円以上の買い物を3店舗分集めること。景品には選手の直筆サイン入りポストカードや観戦ペアチケット、地元協賛店から提供される商品などが用意されています。

この取り組みの特徴は、試合会場だけで応援を完結させないことです。ファンが地元の飲食店や商店を利用することで、クラブへの応援が地域経済にもつながる仕組みになっています。

地元自治体との連携による観戦機会の拡大

市町村Dayも、地域密着を象徴する取り組みです。

対象地域に住む人へ特別価格のチケットを販売することで、バレーボール観戦に初めて訪れる人や、しばらく会場から離れていた人にもアリーナを訪れるきっかけを提供しています。

また、2026年9月には砺波市立庄川中学校へのバレーボールアイテム寄贈も発表されました。黒部市だけでなく、富山県内の幅広い地域との接点を作っている点も特徴です。

【プロの結論】競技力と地域経済を両立するクラブモデル

KUROBEアクアフェアリーズ富山の強みは、SVリーグでの競技活動と地域とのつながりを別々のものとして扱っていないことです。

学校訪問は次世代のバレーボール選手やファンを育て、商店街との連携は地域経済に応援の輪を広げます。市町村Dayは観戦のハードルを下げ、ホームゲームへの新しい来場者を呼び込む役割を果たします。

特定の親会社に依存しないクラブだからこそ、地域との関係は単なる広報活動ではなく、運営を支える重要な基盤になります。

一方で、SVリーグで上位を目指すには、安定した競技成績と継続的な運営資金の確保も欠かせない。2026年の株式会社化は、その両立に向けた組織面の転換点として見ることができます。

【よくある質問】KUROBEアクアフェアリーズ富山に関するFAQ

Q1:KUROBEアクアフェアリーズ富山はどこのチームですか?

A1:富山県黒部市を拠点とする女子6人制バレーボールチームです。富山県をホームタウンとし、SV.LEAGUE WOMENに所属しています。

Q2:KUROBEアクアフェアリーズはいつ設立されましたか?

A2:1998年に創部されました。2000年富山国体に向けた強化チームとしてスタートし、1999年にはVリーグ2部への参入を果たしています。

Q3:2026-27シーズンの所属選手は何人ですか?

A3:2026年10月30日時点の公式選手一覧では19人です。龔翔宇、リャシュコ・アナスタシア、デイ・ジョバンナなどの選手が加わっています。

Q4:2026-27シーズンの監督は誰ですか?

A4:川北元ヘッドコーチが監督を務めています。2026年5月に翌シーズンの契約更新が発表されました。

Q5:ホームアリーナはどこですか?

A5:黒部市総合体育センターです。住所は富山県黒部市堀切1142番地。黒部駅から車で約5分、徒歩約15分の場所にあります。

Q6:チケット料金はいくらですか?

A6:2026-27シーズンの黒部市総合体育センター開催試合では、2階自由席の一般前売券が2,000円、当日券が3,000円です。席種や年齢、ファンクラブ会員資格によって異なります。別途オンライン購入手数料がかかる場合があります。

Q7:マスコットの名前は何ですか?

A7:公式マスコットの名前は「アキュ」です。黒部の清らかな水に宿る妖精をイメージしており、誕生日は1998年3月26日です。

Q8:2026年の順位は何位ですか?

A8:2026年10月28日11時時点のSVリーグ女子東地区順位では1位です。4試合を終えて3勝1敗、勝率0.750という成績でした。シーズン途中の順位であり、最終順位ではありません。

まとめ:KUROBEアクアフェアリーズ富山の今後と注目ポイント

KUROBEアクアフェアリーズ富山は、1998年の創部から実業団リーグ、Vリーグ、V.LEAGUEを経て、2024年にSV.LEAGUEへ参入した女子バレーボールクラブです。

2026-27シーズンは、中国代表キャプテンを務めた龔翔宇選手をはじめ、海外経験を持つ選手や国内で実績を積んだ選手が加わりました。山口真季選手をキャプテンとする新体制のもと、東地区3位以内とチャンピオンシップ進出を目指しています。

また、2026年7月の株式会社化とブランド刷新は、クラブにとって競技面以外でも大きな節目です。地域の支援を基盤とする姿勢を維持しながら、運営組織やブランドを新しい段階へ進めています。

今後の注目要点は次の3つです。

- 競技面: 新加入選手と既存選手の連係、東地区上位争い、チャンピオンシップ進出。
- 運営面: 株式会社化によるクラブの持続的な成長と経営基盤の強化。
- 地域面: 夢プロジェクト、市町村Day、商店街との連携による応援人口の拡大。

試合結果だけを追うのではなく、黒部という地域からどのようにクラブが成長していくのかにも目を向けると、KUROBEアクアフェアリーズ富山の魅力がより深く見えてきます。2026-27シーズンは、競技力と地域密着の両面で新たな成果が期待されるシーズンです。

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新見 沙耶香

SNSや掲示板発の話題を扱うライター。拡散元の投稿日時と公式発表の有無を確認し、出所が特定できない噂は採用しません。

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