きゃりーぱみゅぱみゅの所属事務所はどこなのか。ワーナーミュージック・ジャパンや日本コロムビアの公式サイトにも名前が掲載されているため、現在の所属先や過去の事務所移籍について気になっている人も多いのと考えられます。
2026年10月現在、アソビシステムの公式タレント一覧には、きゃりーぱみゅぱみゅがアーティストとして掲載されています。2011年のメジャーデビューから15周年を迎えた2026年には、新曲のリリースや記念イベントも展開。所属事務所と音楽レーベルの関係を整理すると、インターネット上で混同されやすい情報の違いが見えてきます。
【結論】きゃりーぱみゅぱみゅの現在の所属事務所はアソビシステム

きゃりーぱみゅぱみゅの所属事務所を調べる際、まず確認したいのがアソビシステムの公式タレント一覧と、本人の公式ファンクラブサイト「KPP CLUB」に掲載されたプロフィールです。
アソビシステムの公式サイトでは、きゃりーぱみゅぱみゅがアーティストとして紹介されています。また、同社は2024年4月23日に発表した本人に関する報告でも「弊社所属」と明記しています。これらの公開情報から、所属先はアソビシステムと判断できます。
アソビシステムは、原宿カルチャーを起点に、音楽やファッション、ライフスタイルなどの日本発のコンテンツを国内外に発信しているエンターテインメント企業です。アーティストのマネジメントだけでなく、プロモーションやイベント、クリエイティブ事業なども手がけています。
きゃりーぱみゅぱみゅの活動は、歌手としての音楽制作にとどまりません。独自の衣装やビジュアル表現、ミュージックビデオ、ファッションを組み合わせた世界観も大きな特徴です。こうした活動の幅は、音楽とファッションを横断するアソビシステムの事業領域とも重なっています。
なお、所属事務所を知りたい場合は、音楽配信サービスのアーティスト情報やCDの発売元だけを見るのではなく、芸能事務所の公式タレント一覧を優先して確認することがポイントです。
【経歴・年表】2011年のデビューから2026年までの歩み
きゃりーぱみゅぱみゅの芸能活動は、原宿系ファッションモデルとしての活躍から始まりました。歌手デビュー時にはワーナーミュージック・ジャパンが関わり、その後は自身のレーベルを立ち上げるなど、音楽活動の展開方法も変化しています。
ここで押さえたいのは、活動を支える芸能事務所と、音源をリリースするレーベルは同じものではないという点です。公開されている公式プロフィールやリリース情報を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 主な出来事 | 事務所・音楽活動のポイント |
|---|---|---|
| 2011年 | ミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー | ワーナーミュージック・ジャパンから作品をリリース。中田ヤスタカがプロデュースを担当。 |
| 2012〜2014年 | アルバムのヒット、全国ツアー、ワールドツアーなどを展開 | 音楽と原宿ファッションを組み合わせた表現で、国内外での知名度を拡大。 |
| 2021年 | デビュー10周年を迎え、「KRK LAB」を設立 | 自身のプライベートレーベルを立ち上げ、「ガムガムガール」などをリリース。日本コロムビアが関連作品の情報を発信。 |
| 2024年 | アソビシステムが本人に関する公式報告を発表 | 同社の発表で、きゃりーぱみゅぱみゅが所属アーティストであることを確認できる。 |
| 2026年 | デビュー15周年を迎え、新曲や記念イベントを展開 | 「Focus Focus」「月姫」「Pang Pang Pang」などを発表。アソビシステムの公式サイトでも活動情報を掲載。 |
2011年のメジャーデビューについては、オリコンの報道やワーナーミュージック・ジャパンの公式プロフィールでも経緯が紹介されています。中田ヤスタカのプロデュースによる「もしもし原宿」は、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽活動を語るうえで欠かせない作品です。
一方、2021年には自身のレーベル「KRK LAB」を設立。日本コロムビアが発表した当時のリリース情報でも、同レーベルからの作品展開が案内されました。これは音楽活動の制作・リリース体制に関する動きであり、芸能事務所の移籍と同一視すべきものではありません。
このように、デビュー当時から現在までの経緯を見ると、音楽活動の仕組みが変わっても、所属事務所の情報とは別の軸で整理する必要があることが分かります。
【移籍の真相】歴代所属事務所はどうなっている?
「きゃりーぱみゅぱみゅは事務所を移籍したのか」「歴代の所属事務所はどこなのか」という疑問を解くには、所属先の変更を示す発表と、音楽レーベルの変更を分けて考える必要があります。
2026年10月27日時点で、アソビシステムの公式タレント一覧には本人のプロフィールが掲載されており、同社の2024年の公式発表でも所属関係が明示されています。一方、所属事務所を別の会社へ変更したとする公式発表は、今回参照した公開情報からは確認できません。
そのため、ワーナーミュージック・ジャパンや日本コロムビアの名前が出てくることだけを理由に、「芸能事務所を移籍した」と判断するのは適切ではありません。両社の名前は、作品のリリースやディスコグラフィ、音楽活動に関する情報と結び付いているためです。
また、「KRK LAB」は2021年に立ち上げられた本人のプライベートレーベルです。日本コロムビアの当時の発表では、新たな音楽活動の発信拠点として紹介されています。レーベルを設立したことは、所属芸能事務所を変更したことを意味しません。
移籍の真相を調べる際は、次の3点を区別すると理解しやすくなります。
- 芸能事務所の変更:マネジメント契約や所属先に関する発表で判断する。
- レコード会社・レーベルの変更:作品の発売元、配信、音楽制作の契約に関する情報で判断する。
- 本人名義のレーベル設立:本人が音楽活動を発信するための仕組みであり、芸能事務所の変更とは別の話。
検索結果に過去の会社名が複数表示されていても、それだけで複数回の事務所移籍があったと考える必要はありません。公開情報を読む際には、会社名がどの役割で登場しているかを確認することが大切です。
【事務所の役割と評判】アソビシステムはどんな会社?
アソビシステムは、アーティストのマネジメントに加えて、音楽、ファッション、イベント、プロモーションなどを横断する事業を展開しています。会社の公式情報では、タレントマネジメントやクリエイティブプロジェクト、メディア、イベントなどが主な事業として紹介されています。
こうした事業構成を理解すると、きゃりーぱみゅぱみゅの所属先として同社の名前が挙がる理由も見えてきます。彼女の活動は、歌を発表するだけでなく、衣装、映像、ライブ演出、ファッション、国内外へのカルチャー発信を含むからです。
アソビシステムの公式タレント一覧には、きゃりーぱみゅぱみゅのほか、中田ヤスタカ、CAPSULE、新しい学校のリーダーズ、FRUITS ZIPPERなども掲載されています。所属・共同マネジメント・提携などの契約形態はアーティストごとに異なる場合があるため、名前が同じ一覧や関連イベントに登場するだけで、一律の契約関係を推測することはできません。
2026年8月22日に開催されたデビュー15周年イベント「PAMYU FES」では、FRUITS ZIPPERや新しい学校のリーダーズなどが出演しました。アソビシステムが翌23日に発表したイベントレポートでも、同社の後輩アーティストとの共演が紹介されています。所属アーティスト同士のつながりを生かしたイベント展開は、同社のカルチャー発信を知るうえで具体的な事例です。
では、アソビシステムの事務所としての評判はどうでしょうか。会社の評価を一つの数字や単純なランキングで判断するのは難しく、公開情報から見る場合は、所属アーティストの活動実績、イベントの企画、国内外へのプロモーション、アーティストの表現活動を支える事業内容などを確認するのが現実的です。
少なくとも、きゃりーぱみゅぱみゅの15周年イベントや2026年の新曲展開からは、同社が音楽活動とカルチャー発信を組み合わせていることが読み取れます。ただし、こうした実績だけで、すべての所属アーティストに共通する契約条件やマネジメントの質まで断定することはできません。
【混同に注意】芸能事務所とレコード会社の違い
きゃりーぱみゅぱみゅの所属先を調べると、アソビシステム、ワーナーミュージック・ジャパン、日本コロムビア、KRK LAB、中田ヤスタカといった名前が登場します。しかし、それぞれが同じ役割を担っているわけではありません。
芸能事務所は、一般にアーティストのマネジメントや仕事の調整、出演・イベントの窓口、活動全体のサポートなどを担います。一方、レコード会社や音楽レーベルは、音源の制作、発売、配信、宣伝などに関わります。実際の契約や業務分担はアーティストごとに異なり、複数の会社が連携するケースもあります。
きゃりーぱみゅぱみゅの場合、ワーナーミュージック・ジャパンは2011年のメジャーデビュー作品と結び付いています。日本コロムビアは2021年の「KRK LAB」関連作品や、その後のディスコグラフィ情報を掲載してきました。ただし、過去の作品が掲載されていることと、現在のマネジメント契約やレーベル所属を示すことは別です。
また、中田ヤスタカはCAPSULEのメンバーであり、きゃりーぱみゅぱみゅのデビュー作品をプロデュースした音楽クリエイターです。楽曲制作やサウンド面での関係を、芸能事務所の所属関係と混同しないことも大切です。
それぞれの役割を整理すると、次のようになります。
- アソビシステム:所属事務所としてのマネジメントや、イベント・プロモーションなどの事業に関わる。
- ワーナーミュージック・ジャパン:2011年のメジャーデビュー作品に関わった音楽会社。
- 日本コロムビア:「KRK LAB」関連作品のリリース情報などを発信してきた音楽会社。
- KRK LAB:2021年に設立された、きゃりーぱみゅぱみゅ本人のプライベートレーベル。
- 中田ヤスタカ:楽曲の作詞・作曲やプロデュースなどで関わる音楽クリエイター。
なお、音楽ナタリーのプロフィールやインタビューでは、KRK LABの設立経緯と、本人がレーベルに所属する形を取っていない旨の説明が紹介されています。これは、本人のレーベルを持つことと、外部のレーベルに所属することが同じではないことを示す事例です。
この違いを把握しておけば、過去の作品情報が現在も掲載されていることを理由に、所属事務所が変わったと誤解するリスクを減らせます。
【2026年最新情報】15周年の活動から見える現在の体制
2026年は、きゃりーぱみゅぱみゅが2011年8月17日にメジャーデビューしてから15周年に当たる年です。アソビシステムの公式発表や本人の公式サイトでは、記念イベント、新曲、ミュージックビデオ、今後のライブなどの情報が相次いで公開されています。
2026年6月には「Focus Focus」を配信リリース。8月17日のデビュー15周年記念日には新曲「月姫」を発表し、8月22日には神奈川県のぴあアリーナMMで「PAMYU FES ~Kyary Pamyu Pamyu 15th Anniversary~」を開催しました。
加えて、10月2日には新曲「Pang Pang Pang」を配信リリース。同曲はNHK Eテレで放送されるアニメ『パンどろぼう』のエンディング主題歌として制作され、10月16日にはミュージックビデオも公開されています。これらの発表は、アソビシステム名義の公式プレスリリースでも確認できます。
今後の活動についても、2026年8月の15周年イベントで発表がありました。2027年3月から6月にかけて国内ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ 15th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2027」を開催する予定で、2027年1月29日には6枚目のアルバムを発売する計画も公表されています。
このように、2026年の公開情報からは、きゃりーぱみゅぱみゅが音楽活動を継続し、アソビシステムの公式サイトやプレスリリースを通じて最新情報を発信していることが分かります。ただし、個々の作品における配信・販売の契約形態と、芸能事務所としての所属関係は、引き続き分けて考える必要があります。
所属事務所の情報を追うなら、アソビシステムの公式タレント一覧や本人の公式サイトを、楽曲やアルバムの発売元を知りたいなら各作品の公式リリース情報を確認する。この使い分けが、最新情報を正確に把握する近道です。
【きゃりーぱみゅぱみゅ事務所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:きゃりーぱみゅぱみゅの現在の所属事務所はどこですか?
A1:2026年10月現在、アソビシステムの公式タレント一覧にアーティストとして掲載されています。同社は2024年の公式発表でも、本人が所属していることを明らかにしています。
Q2:きゃりーぱみゅぱみゅは事務所を移籍したのですか?
A2:今回参照した公開情報では、別の芸能事務所への移籍を示す公式発表は確認できません。ワーナーミュージック・ジャパンや日本コロムビアは音楽作品のリリース情報と結び付いているため、これらの会社名が掲載されていることだけで事務所移籍があったとは判断できません。
Q3:ワーナーミュージック・ジャパンと日本コロムビアは所属事務所ではないのですか?
A3:両社は音楽作品のリリースやディスコグラフィ情報に関わってきた会社です。芸能事務所としての所属先とは役割が異なります。現在の所属先を知りたい場合は、アソビシステムの公式プロフィールを確認するのが適切です。
Q4:KRK LABとは何ですか?
A4:2021年に設立された、きゃりーぱみゅぱみゅ本人のプライベートレーベルです。音楽活動を自ら発信するための拠点として立ち上げられたもので、芸能事務所の名称や移籍先を意味するものではありません。
Q5:中田ヤスタカはきゃりーぱみゅぱみゅの事務所の関係者ですか?
A5:中田ヤスタカはCAPSULEのメンバーで、きゃりーぱみゅぱみゅのメジャーデビュー作品をプロデュースした音楽クリエイターです。楽曲制作上の関係と、所属事務所の契約関係は区別して考える必要があります。
まとめ:きゃりーぱみゅぱみゅの所属先を正しく見分けるポイント
きゃりーぱみゅぱみゅの現在の所属事務所は、アソビシステムです。公式タレント一覧と本人に関する公式発表が、その根拠となります。
2011年のメジャーデビュー時にはワーナーミュージック・ジャパンから作品をリリースし、2021年には自身のプライベートレーベル「KRK LAB」を設立。その後も日本コロムビアの公式サイトに過去作品の情報が掲載されるなど、音楽活動に関わる会社や名称は複数あります。
しかし、芸能事務所、レコード会社、レーベル、音楽プロデューサーは、それぞれ役割が異なります。会社名が複数登場することと、芸能事務所を移籍したことは同じではありません。
2026年はデビュー15周年を迎え、「月姫」「Pang Pang Pang」などの新曲や記念イベントを展開。2027年の国内ツアーとアルバム発売も発表されています。今後の所属情報を調べる場合はアソビシステムの公式プロフィールを、音楽作品の発売元や配信情報を調べる場合は各作品の公式発表を確認することが、誤解を避けるための判断基準です。