静岡市葵区にある「東静岡天然温泉 柚木の郷(ゆのきのさと)」は、JR東静岡駅北口から徒歩約1分というアクセスのよさと、多彩な浴槽、サウナ、岩盤浴を備えた温浴施設です。天然温泉でゆっくり過ごしたい人はもちろん、ロウリュウやナノミストサウナを楽しみたい人、漫画を読みながら長時間くつろぎたい人にも利用しやすいスポットとなっています。
2026年10月時点で公式サイトに掲載されている案内によると、営業時間は平日が10時から深夜0時まで、土日祝日は9時から深夜0時まで。入泉料は平日と土日祝日で異なり、岩盤浴「薬石健美房」を利用する場合は別途料金が必要です。また、週末や祝日は混雑状況によって入場制限が行われる場合もあります。訪問前に知っておきたい料金、アクセス、無料駐車場、混雑対策、各設備の特徴をまとめました。
【2026年最新】営業時間・アクセス・駐車場をまとめて確認

柚木の郷の大きな魅力は、温泉施設としての充実度だけでなく、駅前という立地のよさです。静岡市内での買い物や外出と組み合わせやすく、電車でも車でも訪問しやすい場所にあります。
施設公式サイトに掲載されている営業時間は、平日が10時から深夜0時まで、土日祝日が9時から深夜0時まで。定休日は施設メンテナンス日を除いて年中無休です。最終受付は23時30分ですが、岩盤浴エリアの薬石健美房は23時に受付終了となるため、利用したい設備に合わせて到着時間を決めましょう。
所在地は静岡県静岡市葵区東静岡1丁目1番57号。電車の場合はJR東海道本線の東静岡駅北口から徒歩約1分が公式案内です。静岡鉄道を利用する場合は、柚木駅・長沼駅から徒歩約9分とされています。
車の場合、公式案内では静岡IC・清水IC・新静岡ICの各方面から約15分が目安です。ただし、実際の所要時間は交通状況によって変わります。カーナビでは隣接する「マークイズ静岡」を目印にすると、場所を把握しやすくなります。
駐車場は240台分を完備。施設利用中は駐車料金が無料になりますが、無条件での無料駐車ではありません。館内利用料金の精算時に発行される駐車場無料券を使い、駐車場内の事前精算機で処理する必要があります。精算後は15分以内に出庫するルールもあるため、帰る際に慌てないよう注意してください。
なお、施設公式サイトは週末・祝日などに混雑状況に応じた入場制限を実施する場合があると案内しています。遠方から車で訪れる場合や、岩盤浴の利用を予定している場合は、出発前に営業時間と混雑情報の両方を確認しておくと安心です。
【料金・費用】入泉料と岩盤浴を合わせるといくら?
柚木の郷の料金を考える際は、通常の入泉料と岩盤浴の追加料金を分けて把握することが大切です。入泉料には8種類の浴槽と2種類のサウナの利用が含まれますが、岩盤浴エリアの薬石健美房は別料金です。
以下は、施設公式サイトの料金案内に掲載されている税込価格です。
| 項目 | 平日 | 土日祝日 |
|---|---|---|
| 大人(中学生以上)の入泉料 | 1,200円 | 1,430円 |
| 子ども(小学生以下)の入泉料 | 600円 | 700円 |
| 3歳以下の入泉料 | 無料 | 無料 |
| 薬石健美房(岩盤浴・大人) | 追加1,200円 | 追加1,200円 |
| フェイスタオル(販売) | 180円 | 180円 |
| バスタオル(レンタル) | 220円 | 220円 |
| 入泉セット(タオルセット) | 340円 | 340円 |
| 館内着(レンタル) | 220円 | 220円 |
大人が入泉と岩盤浴を両方利用する場合、合計は平日2,400円、土日祝日2,630円です。タオルや館内着をレンタルする場合は、その分の費用も加算されます。浴室にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けられているため、タオルを持参すれば追加費用を抑えられます。
薬石健美房の料金には、貸岩盤浴衣と貸敷きタオルが含まれています。岩盤浴衣は2枚目まで無料で借りられる案内です。ただし、薬石健美房だけの利用はできず、別途入泉料が必要となります。
また、公式サイトには11枚つづりの回数券が掲載されており、入泉回数券・薬石健美房回数券はいずれも12,000円です。購入には柚木の郷の会員カードが必要で、未所持の場合は新規登録料220円がかかります。繰り返し訪れる予定がある人は、通常料金との違いを確認しておくとよいでしょう。
費用を抑えるなら平日の入泉とタオル持参、長時間滞在を重視するなら岩盤浴の追加という考え方が基本です。温泉とサウナだけを楽しむのか、岩盤浴や休憩スペースまで満喫するのかによって、納得できる予算は変わります。
【温泉・サウナ】高濃度炭酸泉・立湯130cm・薬石健美房の魅力
柚木の郷には、岩風呂、炭酸泉、寝湯、源泉立湯、水風呂、あつ湯、ぬく湯、座湯の8種類の浴槽があります。加えて、熱風蒸屋と美潤蒸屋という2種類のサウナを備え、好みに応じて入浴スタイルを変えられる構成です。
高濃度炭酸泉は、ゆっくり湯につかりたい人が注目したい設備です。熱さを我慢して短時間で済ませるよりも、自分に合った温度や体調を意識しながら、無理のない範囲で楽しむのが基本。炭酸泉の具体的な温度や当日の利用状況は、現地の案内を確認しましょう。
特徴的なのが、深さ約130cmの源泉立湯です。一般的な浴槽とは違い、深い湯に立った状態でつかるスタイルを楽しめます。ただし、深さがあるため、身長や泳力によっては不安を感じることもあります。子どもや水に慣れていない人は特に注意し、浴槽内の案内と自身の安全を優先してください。
サウナを目当てにする人には、熱風蒸屋のロウリュウサウナと、美潤蒸屋のナノミストサウナが選択肢になります。ロウリュウは熱や蒸気を楽しみたい人向け、ナノミストサウナはミスト環境で過ごしたい人向けというように、好みに応じて使い分けられます。公式サイトではロウリュウサービスの開催時間も案内されているため、イベントを目当てに訪れる場合は事前確認が欠かせない。
もう一つの注目設備が、岩盤浴エリアの薬石健美房です。薬石熱香炉、汗蒸幕、彩石房、冷爽房、岩潤房、漢香房の6種類の岩盤浴を備えています。館内案内によると、リラクゼーションルーム「静息房」には15,000冊以上の漫画があり、雑誌も50誌以上用意されています。個別テレビ付きのリクライニングコーナー「利楽房」もあり、入浴後に読書や休憩を楽しみたい人にも向いています。
薬石健美房の利用者は、岩盤浴衣を着用して同エリアと利楽房を行き来できます。温泉だけで短時間に済ませる利用と、岩盤浴・読書・休憩を組み合わせる長時間の利用では、過ごし方が大きく変わります。訪問前に滞在時間を決めておくと、設備選びもしやすくなります。
【混雑状況・口コミ】混雑する時間帯とおすすめの訪問タイミング
柚木の郷を快適に利用するうえで、料金と同じくらい気になるのが混雑状況です。駅前という便利な立地に加え、浴槽、サウナ、岩盤浴、休憩スペースを備えているため、訪問する曜日や時間帯によって館内での過ごしやすさが変わる可能性があります。
混雑状況の確認方法として、施設公式サイトはGoogleマップの混雑情報を案内しています。施設の混雑情報を開き、ページを下にスクロールすると「混雑する時間帯」が表示されます。出発前に当日の状況と時間帯別の傾向を見比べ、訪問時間を調整するのが実用的です。
混雑を避けたい人にまずおすすめしたいのは、平日の開館直後です。平日は10時に営業を開始するため、早い時間に入館すれば、温泉を中心にゆっくり過ごす計画を立てやすくなります。岩盤浴も利用する場合は平日10時30分からの営業となるため、入浴を先に楽しむか、岩盤浴の開始時間に合わせるかを決めておくと効率的です。
土日祝日は9時開館ですが、公式サイトが混雑に応じた入場制限の可能性を告知しています。開館直後でも必ず空いているとは限らないため、混雑回避を優先するなら、曜日だけで判断せず、Googleマップの表示を出発直前に確認してください。夕方や夜間を狙う場合も、特定の時間帯が必ず空いていると決めつけず、当日の状況を優先するのが確実です。
口コミについては、評価点だけでなく、何が評価されているのかを読み分ける必要があります。2026年10月に確認できるYahoo!マップの掲載情報では、総合評価は4.22点、249件の評価が表示されていました。おすすめポイントとして挙げられているのは、施設の規模、手ぶらで楽しめる点、サウナなどです。設備の幅広さや使い勝手が、利用者の評価につながっていることがうかがえます。
一方、じゃらんnetの口コミ一覧には、炭酸泉の心地よさや館内の広さを評価する声がある一方で、受付の説明や清掃状態に不満を述べた投稿も掲載されています。ただし、同サイトの掲載口コミは2件と少なく、投稿日も2023年と2024年に分かれています。これだけで現在の施設全体の状態を判断することはできません。
口コミを参考にする際は、評価点だけでなく、投稿時期、具体的に評価された設備、混雑状況、利用した時間帯まで確認するのがおすすめです。サウナを重視する人と、静かな休憩スペースを重視する人とでは、同じ施設でも満足度を左右する条件が異なります。
【向いている人・注意点】訪問前に押さえたい判断基準
柚木の郷は、複数の浴槽やサウナを楽しみたい人、駅から歩いて温泉に行きたい人、岩盤浴や読書を組み合わせて長時間過ごしたい人に向いています。240台分の駐車場があるため、車で立ち寄りたい人にとっても選びやすい施設です。
一方、週末や祝日に人の少ない環境で過ごしたい人は、混雑情報を確認してから訪れる必要があります。入泉料だけで済ませるつもりでも、タオル類を現地で購入・レンタルすると追加費用が発生します。岩盤浴も利用する場合は、入泉料と合わせた金額で予算を組みましょう。
利用ルールにも注意が必要です。公式サイトでは、タトゥーやタトゥーシールを含め、入れ墨のある人の入館を断っており、カバーシールなどで隠した場合も利用できないと案内しています。また、小学生以下の子どもだけでの入浴はできず、保護者の同伴が必要です。小学生以上または身長120cm以上の人については、男女混浴を遠慮するよう定められています。
深さ約130cmの立湯を利用する場合は、安全面を最優先にしてください。サウナや岩盤浴も、長時間の利用や無理な我慢は避け、体調に合わせて休憩や水分補給を取り入れることが大切です。
訪問前のチェック項目は、営業時間と最終受付、岩盤浴の営業開始時刻、Googleマップの混雑状況、必要なタオル類、駐車場無料券の精算方法の5つです。この確認だけでも、到着後の予定変更や想定外の出費を減らしやすくなります。
【東静岡天然温泉柚木の郷】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:柚木の郷の営業時間と最終受付は何時ですか?
A1:平日は10時から深夜0時まで、土日祝日は9時から深夜0時までです。入館の最終受付は23時30分、岩盤浴の薬石健美房は23時までとなっています。施設メンテナンスによる変更があり得るため、訪問当日は公式サイトで最新情報を確認してください。
Q2:駐車場は本当に無料ですか?
A2:240台分の駐車場があり、施設利用中は無料です。ただし、館内の精算時に発行される駐車場無料券を使って事前精算機で処理する必要があります。精算後は15分以内に出庫するルールがあるため、帰る前に手続きを済ませましょう。
Q3:岩盤浴の薬石健美房だけ利用できますか?
A3:薬石健美房だけの利用はできません。入泉料に加えて岩盤浴料金1,200円が必要です。岩盤浴衣や敷きタオルの貸し出しが含まれ、漫画や休憩スペースも利用できるため、温泉と組み合わせて長時間過ごしたい人に適しています。
まとめ:2026年も料金・混雑・設備を確認して快適に楽しもう
東静岡天然温泉柚木の郷は、JR東静岡駅北口から徒歩約1分、240台分の駐車場を備えたアクセスのよい温浴施設です。高濃度炭酸泉や深さ約130cmの立湯、ロウリュウサウナ、ナノミストサウナ、6種類の岩盤浴など、入浴だけにとどまらない過ごし方を選べる点が特徴です。
2026年10月時点の公式案内では、大人の入泉料は平日1,200円、土日祝日1,430円。薬石健美房を利用する場合は追加で1,200円かかります。営業時間は平日10時、土日祝日9時からで、最終受付や岩盤浴の営業時間も異なるため、到着時間には余裕を持たせましょう。
快適に過ごすための判断基準は、目的に合った時間帯を選ぶこと、入泉料と追加費用を事前に把握すること、そして混雑状況を確認してから出発することです。特に週末・祝日は入場制限の可能性があるため、Googleマップの混雑情報と公式サイトのお知らせを確認しておくと安心です。温泉を短時間で楽しむ日も、岩盤浴や読書を組み合わせてゆっくり過ごす日も、事前の準備が満足度を左右します。