2026年10月25日時点で、セ・リーグのレギュラーシーズンは全日程が終了しています。日本野球機構(NPB)の公式発表によると、最終戦が行われたのは10月8日。阪神、巨人、横浜DeNA、広島、ヤクルト、中日の全6球団が143試合を消化し、残り試合数はすべて0となりました。
2026年のセ・リーグ順位表を確認すると、阪神が79勝62敗2分、勝率.560で首位に立ち、巨人が2.5ゲーム差で2位、DeNAが7.5ゲーム差で3位となっています。一方、クライマックスシリーズではレギュラーシーズン3位のDeNAが勝ち上がり、日本シリーズに進出しました。残り試合数だけでは見えない、今季の順位変動と短期決戦の特徴も押さえておきたいところです。
【2026年最新】セ・リーグの残り試合は全6球団0!現在の状況を解説

2026年のセ・リーグ残り試合を調べる際、最初に押さえたいのは、現在の順位が途中経過ではなく、レギュラーシーズンの最終成績だという点です。
NPBは2026年10月8日、阪神対東京ヤクルト戦をもってセントラル・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了したと発表しました。10月25日現在、順位を変動させる公式戦の未消化分はありません。
阪神:残り試合0
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巨人:残り試合0
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横浜DeNA:残り試合0
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広島:残り試合0
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ヤクルト:残り試合0
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中日:残り試合0
このため、球団別の残り試合数を比較して「どのチームに逆転の余地があるか」を考える段階はすでに終わっています。今季の最終順位を確認する場合は、NPB公式サイトの「2026年度 セ・パ公式戦」や「セ・リーグ勝敗表」が基本資料になります。
なお、残り試合が0というのはレギュラーシーズンの話です。ポストシーズンの試合まで終了したという意味ではありません。10月25日には日本シリーズ第2戦が予定されており、プロ野球全体では引き続き日本一を懸けた戦いが続いています。
【セ・リーグ順位表2026】全6球団の勝敗・勝率・ゲーム差・残り試合数
日本野球機構の2026年度公式勝敗表を基準に、セ・リーグ各球団の最終成績を整理しました。順位、勝敗、勝率、首位とのゲーム差、残り試合数をまとめて確認できます。
| 順位 | 球団 | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 首位との差 | 残り試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 阪神 | 143 | 79 | 62 | 2 | .560 | ― | 0 |
| 2位 | 巨人 | 143 | 76 | 64 | 3 | .543 | 2.5 | 0 |
| 3位 | DeNA | 143 | 71 | 69 | 3 | .507 | 7.5 | 0 |
| 4位 | 広島 | 143 | 61 | 78 | 4 | .439 | 17.0 | 0 |
| 5位 | ヤクルト | 143 | 61 | 80 | 2 | .433 | 18.0 | 0 |
| 6位 | 中日 | 143 | 60 | 81 | 2 | .426 | 19.0 | 0 |
出典:日本野球機構(NPB)「2026年度 セ・パ公式戦」最終勝敗表。勝率は小数第3位までの表示です。ゲーム差は首位の阪神を基準にしています。
最終順位で注目したいのは、上位3球団と4位以下の間に差が生まれたことです。阪神と巨人の差は2.5ゲームでしたが、首位と3位のDeNAの差は7.5ゲーム。さらに4位の広島は首位から17.0ゲーム離れています。
一方、下位3球団は広島61勝78敗4分、ヤクルト61勝80敗2分、中日60勝81敗2分と、勝利数だけを見ると接近しています。ただし、引き分け数や敗戦数が異なるため、勝率では広島、ヤクルト、中日の順となりました。
この順位表から分かるのは、勝利数の多さだけでなく、敗戦数と引き分け数を含めた最終的な勝率が順位を決めるということです。シーズン途中の順位表と比較する場合は、試合消化数がそろっているかどうかも確認する必要があります。
【勝率・ゲーム差の見方】順位表で間違えやすい3つのポイント
プロ野球セ・リーグの勝敗表を読むときは、勝率、ゲーム差、残り試合数を別々の指標として捉えることが大切です。特に、異なるサイトの順位表を比較するときには注意が必要です。
1.勝率は勝利数を単純に143で割った数字ではない
プロ野球の勝率は、基本的に「勝利数÷(勝利数+敗戦数)」で計算されます。引き分けは分母に含めません。阪神の場合は79÷(79+62)で約.560となり、最終勝率は.560です。試合数が同じでも、引き分けの数が違えば勝敗の内訳も変わるため、勝率と勝利数を併せて見る必要があります。
2.ゲーム差は、どの球団を基準にしているか確認する
2026年の最終順位では、阪神と巨人の差は2.5ゲーム、巨人とDeNAの差は5.0ゲーム、阪神とDeNAの差は7.5ゲームです。
ここで注意したいのが、順位表に表示される「ゲーム差」と「首位とのゲーム差」の違いです。スポーツナビなどで上位の直近球団との差を示す表示を見る場合、DeNAの5.0ゲームは2位の巨人との差を意味します。一方、NPBの最終勝敗表にあるDeNAの7.5は、首位の阪神との差です。数字が違っていても、比較対象が異なれば矛盾ではありません。
3.残り試合数が多い球団が必ず有利とは限らない
シーズン途中で残り試合数に差がある場合、未消化試合が多い球団には順位を上げる機会が残されています。しかし、対戦相手の強さ、ホームとビジターの割合、先発投手の起用状況などによって、実際の逆転可能性は変わります。
2026年はすでに全日程が終了しているため、残り試合数を使った順位予想ではなく、最終勝率とゲーム差を確認するのが正しい見方です。
【セ・リーグ今季対戦成績】球団別の相性から見える2026年の特徴
最終順位だけでは分からないチームの特徴を知るには、セ・リーグの対球団別成績を確認する方法があります。ある球団には勝ち越していても、別の球団には負け越している場合があり、リーグ全体の順位と個別の相性は必ずしも一致しません。
以下は、BASEBALL KINGに掲載されたデータスタジアム集計の対戦成績を基にした、2026年の球団別の主な勝敗内訳です。表記は「勝・敗・引き分け」の順で、引き分けがない場合は省略しています。
阪神:対巨人16勝8敗1分、対DeNA13勝12敗、対広島13勝11敗1分、対ヤクルト17勝8敗、対中日14勝11敗。巨人とヤクルトに大きく勝ち越し、最終的なリーグ首位につながる強さを示しました。
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巨人:対阪神8勝16敗1分、対DeNA13勝12敗、対広島16勝9敗、対ヤクルト14勝11敗、対中日15勝10敗。阪神には負け越した一方、広島や中日には勝ち越しています。
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DeNA:対阪神12勝13敗、対巨人12勝13敗、対広島14勝9敗2分、対ヤクルト12勝13敗、対中日16勝8敗1分。広島と中日に強さを見せた一方、阪神、巨人、ヤクルトには負け越しました。
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広島:対阪神11勝13敗1分、対巨人9勝16敗、対DeNA9勝14敗2分、対ヤクルト11勝14敗、対中日16勝9敗。中日には勝ち越したものの、巨人やDeNAとの対戦で苦戦しました。
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ヤクルト:対阪神8勝17敗、対巨人11勝14敗、対DeNA13勝12敗、対広島14勝11敗、対中日9勝15敗1分。DeNAと広島には勝ち越しましたが、阪神と中日には負け越しています。
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中日:対阪神11勝14敗、対巨人10勝15敗、対DeNA8勝16敗1分、対広島9勝16敗、対ヤクルト15勝9敗1分。ヤクルトには大きく勝ち越したものの、他の4球団には負け越しました。
この対戦成績から分かるのは、リーグ内の相性が一様ではないことです。例えば、DeNAは対中日で16勝8敗1分と大きく勝ち越しながら、最終順位では3位でした。特定の相手に強いことと、シーズン全体で勝率を高く保つことは別の課題です。
また、阪神は対巨人で16勝8敗1分、対ヤクルトで17勝8敗と優位な成績を残しています。こうした直接対決での勝ち越しは、優勝争いを振り返る際に注目したい材料です。
なお、これらは球団間の対戦結果をまとめた参考データです。公式の最終順位・勝敗はNPBの勝敗表を基準とし、対戦内訳を確認するときは、集計元や更新日時も併せて確認すると確実です。
【優勝争いと順位変動】阪神が首位、DeNAはCSを勝ち抜いて日本シリーズへ
2026年のセ・リーグは、レギュラーシーズンの順位とポストシーズンの結果を分けて考えると、より正確に理解できます。
レギュラーシーズンの最終順位は阪神が1位、巨人が2位、DeNAが3位でした。しかし、クライマックスシリーズではDeNAが巨人と阪神を破り、日本シリーズ進出を決めています。
クライマックスシリーズでのDeNAの勝ち上がり
10月10日:ファーストステージ第1戦でDeNAが巨人に2対1で勝利。
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10月11日:第2戦もDeNAが巨人に4対1で勝利し、ファイナルステージへ進出。
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10月14日〜17日:ファイナルステージで阪神に2対0、1対0、4対0、8対5と4連勝。阪神にはリーグ優勝による1勝のアドバンテージがあったものの、DeNAが日本シリーズ進出を決めました。
これらの結果は、横浜DeNAベイスターズの公式クライマックスシリーズ特設ページでも確認できます。
レギュラーシーズンでは阪神が7.5ゲーム差をつけてDeNAを上回りましたが、短期決戦ではDeNAが勝ち進みました。これは、143試合を通じて安定した成績を残す力と、数試合の勝負で勝ち抜く力が異なることを示しています。
日本シリーズは10月24日に開幕し、第1戦ではソフトバンクがDeNAに3対1で勝利しました。第2戦は10月25日18時開始の日程です。セ・リーグの残り試合を検索している読者にとって、現在の焦点はリーグ順位の変動ではなく、DeNAが日本シリーズでどこまで戦えるかに移っています。
つまり、2026年のセ・リーグ優勝争いは阪神の首位で決着しましたが、ポストシーズンではDeNAが新たな結果を残しています。最終順位だけを見てチームの短期決戦での強さまで判断するのは早計です。
【プロの結論】残り試合数だけでなく、勝率・対戦成績・日程を組み合わせて判断する
セ・リーグ残り試合を調べる際、順位予想に役立つのは残り試合数そのものではなく、その数字をほかの指標と組み合わせて読むことです。
シーズン途中であれば、まず残り試合数を比較し、次に勝率とゲーム差を確認します。そのうえで、上位球団との直接対決がどれだけ残っているか、ホームとビジターの割合はどうか、先発投手や救援陣の状態はどうかを検討します。
特に重要なのが、「残り試合数が多いから有利」「首位とのゲーム差が小さいから逆転できる」と単純に決めつけないことです。残り試合が多くても、上位球団との直接対決で負け越せば差は縮まりません。反対に、残り試合が少なくても、直接対決に勝ち続ければ順位が動く可能性はあります。
2026年の結果を振り返る場合は、次の3つを判断基準にすると、順位表をより深く読み解けます。
最終順位を知りたい人:NPB公式の最終勝敗表で、試合数・勝敗・勝率・ゲーム差を確認する。
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優勝争いの経緯を知りたい人:シーズン途中の順位推移と、上位球団との直接対決の結果を比較する。
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ポストシーズンの展開を知りたい人:レギュラーシーズンの順位と、クライマックスシリーズ・日本シリーズの結果を分けて追う。
情報源を選ぶ際は、NPB公式サイトの「試合日程・結果」を基準に、スポーツナビのプロ野球日程・結果、サンスポの順位表・残り試合数、Player Lensの2026年プロ野球順位・残り試合も参考になります。サイトごとにゲーム差の表示方法や更新時刻が異なる場合があるため、同じ項目同士を比較することが大切です。
【セリーグ残り試合】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のセ・リーグ残り試合は何試合ですか? A1:2026年10月25日時点で、阪神、巨人、DeNA、広島、ヤクルト、中日の全6球団とも残り試合は0です。NPBは10月8日にレギュラーシーズン全日程の終了を発表しています。
Q2:2026年のセ・リーグで優勝したのはどの球団ですか? A2:阪神です。79勝62敗2分、勝率.560で1位となりました。巨人は2.5ゲーム差で2位、DeNAは首位から7.5ゲーム差の3位でした。
Q3:残り試合が0なのに、DeNAはなぜ日本シリーズに出場しているのですか? A3:残り試合数0はレギュラーシーズンが終了したことを意味します。DeNAはその後のクライマックスシリーズで巨人と阪神を破り、日本シリーズ進出を決めました。レギュラーシーズンの最終順位と、日本シリーズに進出する球団は必ずしも一致しません。
Q4:セ・リーグのゲーム差は、どの数字を見ればよいですか? A4:首位とのゲーム差を知りたい場合は、首位球団を基準にした表示を確認してください。2026年の最終成績では、巨人は阪神から2.5ゲーム差、DeNAは7.5ゲーム差です。直前の順位の球団との差を表示するサイトでは、DeNAと巨人の差は5.0ゲームとなります。
Q5:セ・リーグ各球団の対戦成績はどこで確認できますか? A5:NPB公式サイトで最終順位や勝敗表を確認し、スポーツナビやBASEBALL KINGなどの対戦成績表示を併用すると、球団別の勝ち越し・負け越しも把握できます。集計元や表示方法を確認しながら比較するのがおすすめです。
まとめ:2026年のセ・リーグ残り試合と今後の注目ポイント
2026年10月25日時点で、セ・リーグのレギュラーシーズンは全日程終了となり、全6球団の残り試合は0です。最終順位は阪神、巨人、DeNA、広島、ヤクルト、中日の順で、阪神が勝率.560でリーグ首位を確定させました。
ただし、レギュラーシーズンの順位だけでは、ポストシーズンでの強さまでは判断できません。3位のDeNAがクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに進出したことは、その違いを示す結果です。
今季の成績を正確に振り返るなら、NPB公式の順位・勝敗表を基準に、勝率、首位とのゲーム差、対球団別の対戦成績を組み合わせて確認するのが有効です。来季の順位予想に生かす場合も、残り試合数だけに注目せず、直接対決や日程、勝率の推移まで見ることで、より具体的な分析につながります。