高校ラグビー全国大会、通称「花園」は、全国の高校ラガーマンが冬の頂点を目指す伝統の大会です。2026年度の第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝を迎える日程が公表されています。舞台は大阪府東大阪市の東大阪市花園ラグビー場と東大阪市多目的球技広場です。
2026年10月25日時点では、全国大会への出場権を懸けた都道府県予選が各地で進行しています。予選の日程・組み合わせ・代表校・結果速報を確認する際は、毎日放送(MBS)の「HANAZONO LIVE」や全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、日本ラグビーフットボール協会の大会情報を活用するのが近道です。前回の第105回大会では桐蔭学園が3大会連続優勝を達成しており、第106回大会でどの高校が王座に挑むのかにも注目が集まります。
【2026年最新】第106回全国高校ラグビー大会の日程と開催場所

第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、令和8年度全国高等学校総合体育大会の冬季大会を兼ねて開催されます。全国高等学校体育連盟が公表している大会案内では、年末から年始にかけて7日間の日程が組まれています。
観戦計画を立てる際に押さえておきたいのは、開幕日と決勝日だけでなく、試合が行われる日が連続していない点です。遠方から花園へ足を運ぶ場合は、観戦したいラウンドと開催日を照らし合わせて計画を立てましょう。
- 大会名:第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会
- 開幕日:2026年12月27日(日)
- 開催日:12月27日・28日・30日、2027年1月1日・3日・5日・7日
- 決勝予定日:2027年1月7日(木)
- 会場:東大阪市花園ラグビー場、東大阪市多目的球技広場
会場となる花園ラグビー場は、大阪府東大阪市にあるラグビーの主要会場です。高校ラグビーの全国大会が毎年冬に開催されることから「花園」の名前は大会そのものを指す通称としても定着しています。
なお、上記は大会全体の開催日程です。各日の試合開始時刻、対戦カード、使用グラウンドについては、全国大会の組み合わせ発表後に確認する必要があります。開催日だけを見て観戦予定を確定させず、主催者の最新案内を確認してください。
【日程・組み合わせ・結果速報】2026年の都道府県予選はどこまで進んだ?
花園への出場権は、原則として各都道府県の予選を勝ち抜くことで得られます。2026年度の全国高校ラグビー都道府県予選は、8月下旬から11月にかけて各地で開催されており、地域によって決勝の日程や試合数が異なります。
10月25日時点では、北海道や東北など代表校が決まっている地域がある一方、関東・近畿を含む複数の地域で準々決勝や準決勝に向けた戦いが続いています。全国高体連ラグビー専門部の大会情報では、都道府県別に大会期間、対戦カード、試合結果などを確認できます。
代表決定済みの例として、2026年の予選速報情報には北北海道代表の遠軽、南北海道代表の札幌山の手、岩手県代表の黒沢尻北、山形県代表の山形中央、宮城県代表の仙台育英などが掲載されています。これらは全国大会の出場校一覧を追う際の確認例であり、全国すべての代表校が確定しているわけではありません。
10月25日以降も、各地で重要な試合が予定されています。例えば、全国高体連ラグビー専門部の大会情報では、兵庫県予選の決勝は11月7日、京都府予選の決勝は11月8日の予定です。MBSのHANAZONO LIVEでは、富山地区の決勝について11月3日14時キックオフの無料ライブ配信が案内されています。
結果速報を調べる際は、次の順番で情報を整理すると混乱しにくくなります。
- 第1段階:都道府県予選の大会ページで当日の対戦カードと試合結果を確認する。
- 第2段階:決勝終了後、代表校として掲載された高校名を確認する。
- 第3段階:全国大会の組み合わせ発表後、出場校一覧とトーナメント表を照合する。
- 第4段階:全国大会開幕後は、試合記録と公式速報で勝ち上がりを追う。
予選速報サイトは複数の地域情報をまとめて見るのに便利ですが、速報の更新時刻や掲載状況には差があります。代表校の確定や試合結果を最終的に確認する場合は、各都道府県の大会情報や主催者の発表も併せて確認するのが確実です。
【早見表】第106回大会の日程・予選・出場校の確認ポイント
高校ラグビー全国大会の情報は、全国大会の日程、都道府県予選、代表校一覧、組み合わせ、試合結果に分かれています。必要な情報を一度に探そうとするより、知りたい内容に応じて確認先を分けると効率的です。
| 確認項目 | 2026年の状況・日程 | 確認する情報 |
|---|---|---|
| 全国大会 | 2026年12月27日開幕、2027年1月7日決勝予定 | 全国高等学校体育連盟の大会案内 |
| 都道府県予選 | 8月下旬から11月にかけて開催 | 地域別の日程、組み合わせ、試合結果 |
| 代表校一覧 | 10月25日時点では決定済みの地域と予選継続中の地域がある | 都道府県別の代表決定情報、公式発表 |
| 全国大会の組み合わせ | 正式発表後に確認 | トーナメント表、対戦カード、試合会場 |
| ライブ配信 | MBSが地区大会決勝の配信情報を掲載 | 配信対象の試合、キックオフ時刻、視聴案内 |
| 前回大会の結果 | 第105回大会は2026年1月7日に決勝 | 優勝校、準優勝校、決勝スコア |
特に注意したいのが、前回大会の出場校数と第106回大会の出場校数を混同しないことです。日本ラグビーフットボール協会の発表によると、第105回大会は記念大会として通常より5校多い56校が出場しました。この特別な枠組みを、そのまま第106回大会に当てはめることはできません。
また、都道府県予選の組み合わせと全国大会の組み合わせは別の情報です。予選の対戦表が公開されていても、全国大会のトーナメント表が確定したことにはなりません。全国大会の正式な対戦カードは、代表校の確定と主催者による組み合わせ発表を基準に確認しましょう。
【第105回全国高校ラグビー大会の結果】桐蔭学園が3連覇を達成
第106回大会の勢力図を考えるうえで、直近の全国大会の結果は重要な手掛かりになります。2025年度に開催された第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、2025年12月27日に開幕し、2026年1月7日に東大阪市花園ラグビー場で決勝が行われました。
日本ラグビーフットボール協会の公式発表によると、決勝では桐蔭学園高等学校(神奈川第1)が京都成章高等学校を36対15で破り、優勝しました。桐蔭学園はこれで3大会連続の優勝となり、近年の高校ラグビーを代表する強豪校として存在感を示しました。
- 大会:第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会
- 決勝日:2026年1月7日
- 決勝カード:京都成章高等学校 対 桐蔭学園高等学校
- 決勝スコア:京都成章 15-36 桐蔭学園
- 優勝校:桐蔭学園高等学校
- 主な記録:桐蔭学園が3大会連続優勝
近年の花園では、桐蔭学園、東福岡、大阪桐蔭、京都成章、東海大大阪仰星など、全国大会で上位進出を重ねてきた高校が注目されています。一方で、全国大会は一発勝負のトーナメントです。過去の優勝実績や知名度だけで勝敗が決まるわけではなく、当日のコンディション、セットプレー、ディフェンス、反則の管理などが試合の流れを左右します。
歴代優勝校を調べる場合は、直近の優勝校と、長い大会史の中で実績を積み重ねた学校を分けて見るのも有効です。秋田工業、同志社中、東福岡、桐蔭学園など、時代ごとに花園を制した学校を振り返ることで、高校ラグビーの勢力図の変化も見えてきます。
【花園の仕組み】全国大会の見どころとMBS HANAZONO LIVEの活用法
全国高等学校ラグビーフットボール大会は、全国各地の代表校が優勝を争う高校ラグビーの主要大会です。一般に「花園」と呼ばれ、年末年始の開催とトーナメント方式が大きな特徴になっています。出場校が決まるまでの都道府県予選も、全国大会と同じくらい見逃せない戦いです。
観戦時に注目したいのは、ボールを持った選手の突破力だけではありません。スクラムやラインアウトといったセットプレー、タックル後のボール争奪、キックを使った陣地の取り合い、試合終盤の選手交代など、複数の要素が勝敗に関わります。得点差だけでなく、どの局面で試合の流れが変わったかを見ると、試合をより深く楽しめます。
試合情報や映像を追う際に役立つのが、MBSの「HANAZONO LIVE」です。第106回大会のページでは、地区大会の日程・結果、ライブ配信のアーカイブ、代表決定に関する情報などが案内されています。特定の地区の決勝を見たい場合は、配信対象や開始時刻を確認しておきましょう。
全国大会の組み合わせが発表された後は、応援する高校の初戦だけでなく、勝ち上がった場合に対戦する可能性のあるシード校や強豪校にも目を向けると、トーナメント全体の見通しが立ちやすくなります。ただし、対戦相手や試合会場、キックオフ時刻は正式な組み合わせ発表を基準に確認してください。
【7人制・KOBELCO CUPとの違い】高校ラグビーの大会を混同しないために
高校ラグビーには、冬の花園以外にも全国規模の大会があります。検索結果や大会一覧には「全国高校7人制ラグビー大会」「KOBELCO CUP 2026」「選抜大会」などが並ぶため、これらを第106回全国高校ラグビー大会と混同しないことが大切です。
全国高校7人制ラグビー大会は、1チーム7人で行う7人制ラグビーの全国大会です。MBSの大会情報では、第13回大会が2026年7月22日から24日まで長野県上田市の菅平高原スポーツランド、アンダーアーマー菅平サニアパークで開催されました。15人制を中心とする冬の花園とは、競技形式も開催時期も異なります。
一方、KOBELCO CUP 2026は、2026年7月30日から8月2日まで同じく長野県上田市のアンダーアーマー菅平サニアパークで開催された高校生の合同チームによる全国大会です。MBSの大会紹介では、将来の日本代表を目指す選手を中心とするU17男子、部員不足などで単独チームを編成できない高校の選手を含むU18男子、女子の各部門が紹介されています。
これらの大会は、高校ラグビーの選手層を広げ、競技経験を積む機会を提供する点で意義があります。ただし、KOBELCO CUPの優勝チームや7人制大会の結果を、そのまま冬の花園の優勝予想に結び付けることはできません。大会ごとの競技形式、参加条件、目的を理解して結果を読み分けましょう。
【ラグビー高校全国大会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:第106回全国高校ラグビー大会はいつ開催されますか?
A1:2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝が行われる予定です。開催日は12月27日・28日・30日、1月1日・3日・5日・7日の7日間です。
Q2:高校ラグビー全国大会の出場校一覧はいつ分かりますか?
A2:各都道府県予選で代表校が決まるにつれて、出場校が順次明らかになります。2026年10月25日時点では予選が続いている地域もあるため、全代表校の一覧は公式発表で確認してください。
Q3:高校ラグビー全国大会の組み合わせや結果速報はどこで確認できますか?
A3:MBSのHANAZONO LIVE、全国高等学校体育連盟ラグビー専門部、日本ラグビーフットボール協会の大会情報が主な確認先です。全国大会の組み合わせと都道府県予選の組み合わせは別々に確認しましょう。
Q4:前回の第105回全国高校ラグビー大会で優勝した高校はどこですか?
A4:桐蔭学園高等学校です。2026年1月7日の決勝で京都成章高等学校を36対15で破り、3大会連続優勝を達成しました。
Q5:花園の全国高校ラグビー大会と全国高校7人制ラグビー大会は同じ大会ですか?
A5:別の大会です。花園で開催される冬の全国大会は15人制を中心とする大会で、全国高校7人制ラグビー大会は7人制で行われます。開催時期や競技形式が異なるため、結果も分けて確認する必要があります。
まとめ:第106回花園は予選速報と公式発表を押さえて観戦しよう
第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝を迎える予定です。全国の代表校が東大阪市花園ラグビー場などに集まり、高校ラグビーの冬の頂点を争います。
2026年10月25日時点では、都道府県予選の進行状況が地域によって異なります。出場校一覧を調べる場合は、代表決定済みの高校と、これから決勝を迎える地域を区別が必要です。全国大会の正式な組み合わせについても、予選の対戦表と混同せず、主催者の発表を確認しましょう。
第105回大会で3連覇を達成した桐蔭学園をはじめ、全国大会で実績を持つ高校が第106回大会でどのような戦いを見せるのか。MBSのHANAZONO LIVEや日本ラグビーフットボール協会の公式情報を活用し、都道府県予選から花園の本大会まで、高校生たちの熱戦を追いかけてください。