高校野球関東大会トーナメント表を探している人に向けて、2026年の第79回秋季関東地区高等学校野球大会の組み合わせ、全試合の結果、出場15校の勝ち上がりを整理する。10月25日の準決勝では、健大高崎が慶應義塾を延長10回タイブレークの末に5-4で下し、横浜も帝京三に2-0で勝利。決勝は健大高崎と横浜の対戦に決まった。
大会は群馬県の上毛新聞敷島球場と高崎市城南野球場で開催。当初は10月17日から25日までの日程だったが、10月24日の準決勝が雨天中止となり、決勝は10月26日午前10時に順延された。10月25日時点では優勝校はまだ決まっていない。来春のセンバツにつながる重要な一戦を前に、最新のトーナメント表と各校の戦績を確認しよう。
【2026年最新】高校野球関東大会トーナメント表と決勝進出校

第79回秋季関東地区高等学校野球大会は、10月25日に準決勝2試合が終了した。決勝に進んだのは、開催県の群馬1位・健大高崎と、神奈川2位・横浜だ。
10月24日に予定されていた準決勝は雨のため中止となり、翌25日に順延。これに伴い、当初25日に予定されていた決勝も26日に変更された。日本高等学校野球連盟の秋季地区大会日程や各県高野連の発表に加え、日刊スポーツの試合速報でも、準決勝の結果と決勝カードが確認できる。
【決勝カード】
- 健大高崎(群馬1位)対 横浜(神奈川2位)
- 日時:2026年10月26日(月)午前10時予定
- 会場:上毛新聞敷島球場(群馬県前橋市)
- 優勝校:10月25日時点では未確定
トーナメントの流れを簡潔に示すと、健大高崎はシードから準々決勝に登場し、霞ヶ浦を7-0で破って準決勝へ進出。慶應義塾との接戦を制して決勝進出を決めた。
一方の横浜は、1回戦で西武台に12-2、準々決勝で樹徳に9-2と勝ち進み、準決勝では帝京三を2-0で退けた。投手陣が準決勝で完封リレーを見せた点も、決勝を展望するうえで注目される。
【組み合わせ・結果速報】1回戦から準決勝まで全試合を整理
2026年秋季関東大会には、群馬・千葉・茨城・栃木・埼玉・神奈川・山梨の7県から15校が出場した。群馬県1位の健大高崎はシードで、1回戦を戦わず準々決勝から登場している。
■ 1回戦(10月17日・18日)
- 霞ヶ浦 7-0 習志野(7回コールド)
- 山梨学院 2-1 山村学園
- 慶應義塾 2-1 佐野日大
- 横浜 12-2 西武台(6回コールド)
- 樹徳 3-2 作新学院
- 帝京三 13-5 専大松戸(8回コールド)
- 水城 2-1 桐生第一
- 健大高崎:シードのため1回戦はなし
1回戦では、横浜が西武台に12得点を挙げてコールド勝ち。帝京三も専大松戸を13-5で破り、打力を示した。慶應義塾は佐野日大との接戦を2-1で制し、山梨学院も山村学園を1点差で退けている。
■ 準々決勝(10月19日・20日)
- 健大高崎 7-0 霞ヶ浦(8回コールド)
- 慶應義塾 2-1 山梨学院
- 横浜 9-2 樹徳(7回コールド)
- 帝京三 3-1 水城
準々決勝では、健大高崎が霞ヶ浦を無失点に抑え、横浜も樹徳を相手に7回コールド勝ちを収めた。慶應義塾は山梨学院を2-1で下し、帝京三は水城に3-1で勝利。準決勝に進む4校が出そろった。
■ 準決勝(10月25日)
- 健大高崎 5-4 慶應義塾(延長10回タイブレーク)
- 横浜 2-0 帝京三
健大高崎対慶應義塾は、終盤に点を取り合う緊迫した試合となった。慶應義塾は7回に3点を奪って逆転したものの、健大高崎がその裏に追いつく。延長10回のタイブレークでは慶應義塾が4-3と勝ち越したが、健大高崎がその裏に2点を挙げ、5-4の逆転サヨナラ勝ちを決めた。
もう一方の準決勝では、横浜が帝京三を2-0で完封。3回に犠飛で先制し、7回にも追加点を奪った。先発の福井那留が6回を1安打無失点に抑え、7回から登板した小林鉄三郎も無失点でつなぎ、決勝進出を決めている。
【秋季関東大会2026出場校15校】県別代表と勝ち上がり一覧
出場校は7県から計15校。群馬県は開催県枠として3校、その他の6県は各2校が出場した。県大会の順位だけでなく、関東大会でどこまで勝ち進んだかを見ると、各校の現時点での立ち位置がわかりやすい。
| 県 | 県大会順位 | 出場校 | 関東大会の結果 |
|---|---|---|---|
| 群馬 | 1位 | 健大高崎 | 決勝進出 |
| 群馬 | 2位 | 樹徳 | 準々決勝敗退 |
| 群馬 | 3位 | 桐生第一 | 1回戦敗退 |
| 千葉 | 1位 | 専大松戸(専修大松戸) | 1回戦敗退 |
| 千葉 | 2位 | 習志野 | 1回戦敗退 |
| 茨城 | 1位 | 水城 | 準々決勝敗退 |
| 茨城 | 2位 | 霞ヶ浦 | 準々決勝敗退 |
| 栃木 | 1位 | 作新学院 | 1回戦敗退 |
| 栃木 | 2位 | 佐野日大 | 1回戦敗退 |
| 埼玉 | 1位 | 西武台 | 1回戦敗退 |
| 埼玉 | 2位 | 山村学園 | 1回戦敗退 |
| 神奈川 | 1位 | 慶應義塾 | 準決勝敗退 |
| 神奈川 | 2位 | 横浜 | 決勝進出 |
| 山梨 | 1位 | 山梨学院 | 準々決勝敗退 |
| 山梨 | 2位 | 帝京三 | 準決勝敗退 |
この一覧からわかるのは、県大会1位の学校が必ずしも関東大会の上位に進むわけではないということだ。神奈川2位の横浜は決勝に進み、山梨2位の帝京三も準決勝まで勝ち上がった。千葉1位の専大松戸や栃木1位の作新学院は初戦で姿を消している。
秋季大会は、新チームが始動して間もない時期の公式戦だ。県大会での順位は出場枠や組み合わせに影響するが、関東大会では投手の起用、守備の安定、接戦での対応力なども勝敗を左右する。県大会の実績だけで序列を固定せず、実際の試合結果を追うことが大切だ。
【秋季関東大会2026の日程・開催球場】雨天順延後の予定に注意
大会の主管は群馬県高等学校野球連盟。会場は上毛新聞敷島球場と高崎市城南野球場の2球場で、準々決勝以降は上毛新聞敷島球場を中心に開催された。
当初の大会日程は10月17日から20日、24日、25日。ところが、10月24日に予定されていた準決勝2試合が雨天中止となり、25日に順延された。その結果、決勝も26日に変更されている。古い日程表では決勝が25日と記載されている場合があるため、観戦予定や試合速報を確認する際には注意したい。
■ 日程と球場の整理
- 10月17日(土):1回戦
- 10月18日(日):1回戦
- 10月19日(月):準々決勝
- 10月20日(火):準々決勝
- 10月24日(土):準決勝予定だったが雨天中止
- 10月25日(日):準決勝2試合を実施
- 10月26日(月):決勝予定、午前10時開始、上毛新聞敷島球場
組み合わせや正式な日程を調べる場合は、関東地区高等学校野球連盟の大会情報、主管の群馬県高野連が公表する組合せ・日程資料、各県高野連の試合結果を確認するのが基本となる。高校野球関東大会のトーナメント表は、当初の組み合わせと最新の試合結果を分けて見ると、順延や勝ち上がりを取り違えにくい。
試合のライブ配信については、スポーツナビなどの大会配信情報も確認したい。配信の有無や対象試合、放送時刻は変更される可能性があるため、過去の案内だけで判断せず、当日の最新情報を確認することをおすすめする。
【センバツ出場への条件】優勝校だけでなくベスト4の戦績にも注目
秋季関東大会が注目される大きな理由は、2027年春の第99回選抜高等学校野球大会、いわゆるセンバツの出場校選考につながるためだ。新チームの秋季大会は、春の甲子園を目指す各校にとって重要な評価材料となる。
2027年のセンバツは、3月19日に阪神甲子園球場で開幕する予定で、出場校を決める選考委員会は1月29日に開かれる。関東・東京地区の一般選考枠は計6校で、関東4校と東京1校を基本に、残る1校を両地区の候補から比較して決定する方式だ。
ただし、秋季関東大会の優勝校がセンバツ出場を自動的に獲得する制度ではない。大会の成績は重要な判断材料だが、出場校は選考委員会が決定する。ベスト4や準々決勝敗退の学校にも、地域枠の候補として注目が集まる場合がある。
今回の大会では、決勝に進出した健大高崎と横浜に加え、準決勝まで勝ち進んだ慶應義塾と帝京三も、関東大会で上位の成績を残した。センバツ選考では、勝ち上がりの順位だけでなく、対戦相手や試合内容なども含めて評価されることになる。
また、関東大会の優勝校には、11月19日から24日に予定されている明治神宮大会への関東代表としての出場もかかる。決勝は春の甲子園だけでなく、秋の全国舞台へつながる一戦でもある。
高校野球関東大会ベスト4や優勝校を調べる際には、関東大会そのものの最終順位と、センバツ選考後に実際に選ばれた学校を混同しないことが重要だ。大会結果は10月26日の決勝で確定するが、センバツ出場校の正式発表は2027年1月29日となる予定だ。
【高校野球関東大会トーナメント表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年秋季関東大会の決勝はいつ、どこで開催されますか?
A1:決勝は2026年10月26日(月)午前10時開始予定で、会場は群馬県の上毛新聞敷島球場です。当初は25日に予定されていましたが、24日の準決勝が雨天順延となったため、決勝も1日後ろ倒しになりました。
Q2:2026年秋季関東大会の決勝カードと準決勝の結果は?
A2:決勝は健大高崎(群馬1位)対横浜(神奈川2位)です。10月25日の準決勝では、健大高崎が慶應義塾を延長10回タイブレークの末に5-4で破り、横浜は帝京三に2-0で勝利しました。優勝校は決勝終了後に確定します。
Q3:関東大会で優勝すれば、来春のセンバツ出場が決まりますか?
A3:優勝だけでセンバツ出場が自動的に確定するわけではありません。秋季関東大会の成績は選考の重要な材料ですが、最終的な出場校は選考委員会が決定します。2027年の第99回選抜高等学校野球大会の選考委員会は、1月29日に開催予定です。
まとめ:トーナメント表は最新結果とセンバツ選考を分けて確認
2026年の第79回秋季関東地区高等学校野球大会は、10月25日の準決勝を終え、健大高崎と横浜が決勝に進出した。健大高崎は慶應義塾との延長10回タイブレークを5-4で制し、横浜は帝京三を2-0で破っている。決勝は10月26日午前10時、上毛新聞敷島球場で行われる予定だ。
出場15校の勝ち上がりを見ると、県大会の順位だけでは予測できない接戦や、上位校の敗退も起きている。トーナメント表を確認するときは、1回戦からのスコア、準々決勝以降の勝敗、雨天順延後の最新日程をセットで追うと、大会の全体像を把握しやすい。
そして、関東大会の最終順位とセンバツの出場校決定は別の段階だ。10月26日の決勝で秋季関東王者が決まった後も、来春の甲子園をめぐる選考は続く。大会の優勝校だけでなく、ベスト4や準々決勝までの戦績にも注目しながら、2027年センバツへの流れを追いたい。