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れいわ新選組の比例順位2026最新!全11ブロックの名簿と当選結果を徹底解説

星野 慶太 星野 慶太 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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2026年の衆議院選挙で、れいわ新選組の比例順位はどうなり、誰が当選したのでしょうか。第51回衆議院議員総選挙は2026年2月8日に投開票され、れいわ新選組は比例代表で全国1議席を獲得しました。2024年の衆院選で比例9議席を得ていた同党にとって、厳しい結果となりました。党が公表した比例代表名簿と選挙結果を照らし合わせると、名簿順位だけでは当落を判断できない制度上のポイントも見えてきます。

この記事では、北海道から九州まで全11ブロックの比例名簿一覧を整理し、くしぶち万里、高井たかし、大石あきこ、やはた愛、三好りょうの順位と当落を解説します。重複立候補と比例単独候補の違い、惜敗率、得票率10%の要件、2024年との比較まで、2026年10月時点の確定した選挙結果をもとに確認します。

【2026年最新】れいわ新選組の比例順位と当選結果を先に確認

れいわ新選組比例順位

れいわ新選組は2026年1月26日、衆院選に向けた比例代表名簿を公表しました。北海道、東北、北関東、東京、南関東、北陸信越、東海、近畿、中国、四国、九州の11ブロックに候補者を擁立。名簿には重複立候補者と比例単独候補者が記載されていました。

投開票後、同党の公式選挙結果ページは、南関東ブロックの山本ジョージ1人が当選したと発表しています。全国の比例代表で獲得した議席は1議席です。2026年の選挙結果を調べる場合、選挙前に公表された名簿と、選挙後に確定した当選者を区別して読む必要があります。

特に注意したいのは、「比例名簿の1位なら必ず当選する」という理解です。政党が獲得した議席数に加え、候補者が比例代表で当選できる条件を満たしているかどうかも関係します。2026年の南関東ブロックは、この点を理解するうえで象徴的な事例となりました。

【全11ブロック一覧】れいわ新選組の比例代表名簿と当落結果

以下は、れいわ新選組が2026年1月26日に公表した名簿の順位・立候補区分と、同年2月の衆院選の結果をまとめた一覧です。順位の数字は、それぞれの比例ブロック内での順位を示します。全国を通じた単一の名簿順位ではありません。

比例ブロック 2026年の名簿順位・候補者 選挙結果
北海道 単独1:のむらパターソン 当選者なし
東北 重複1:佐原若子(青森3区)
単独2:にとうべとうま
当選者なし
北関東 重複1:高井たかし(埼玉13区)
単独2:山越光敏
当選者なし
東京 重複1:くしぶち万里(東京14区)
単独2:ミサオ・レッドウルフ
当選者なし
南関東 重複1:三好りょう(神奈川15区)
単独2:山本ジョージ
単独3:有野洋輔
山本ジョージが比例当選
北陸信越 単独1:はすいけ透 当選者なし
東海 重複1:さかぐち直人(岐阜3区)
重複1:つじ恵(愛知15区)
重複1:すずきさとる(静岡4区)
単独4:上村英明
当選者なし
近畿 重複1:大石あきこ(大阪5区)
重複1:やはた愛(大阪13区)
重複1:長谷川ういこ(兵庫8区)
単独4:西郷みなこ
当選者なし
中国 重複1:はんどう大樹(広島1区)
単独2:岡本麻弥
当選者なし
四国 単独1:せんばみちこ 当選者なし
九州 重複1:山川ひとし(沖縄4区)
単独2:岡田てつお
単独3:岡田慎
当選者なし

名簿上の候補者数は、北海道1人、東北2人、北関東2人、東京2人、南関東3人、北陸信越1人、東海4人、近畿4人、中国2人、四国1人、九州3人です。合計25人が比例名簿に掲載されました。

結果を見ると、比例議席を獲得したのは南関東ブロックだけです。名簿順位1位の候補者を複数のブロックに配置していても、政党がそのブロックで議席を獲得できなければ、比例での当選には結び付きません。候補者個人の順位と、政党全体の議席配分は分けて考える必要があります。

【仕組みを解説】比例名簿順位・重複立候補・単独候補の違い

衆院選では、有権者は小選挙区と比例代表の2票を投じます。小選挙区では候補者名、比例代表では政党名を書きます。比例代表の議席は全国一括ではなく、全国11ブロックごとに各党の得票に応じて配分されます。

政党ごとの議席数を決める際に使われるのが「ドント式」です。各党の得票数を1、2、3……と順番に割り、その商の大きい順に議席を割り当てます。その後、政党が届け出た名簿と候補者の当選資格に基づいて、当選者が決まります。

重複立候補とは、小選挙区と比例代表の両方に同じ候補者を届け出ることです。小選挙区で落選しても、比例代表で政党に議席が配分され、候補者が比例当選の要件を満たせば当選する可能性があります。

重複立候補者が同じ名簿順位に複数いる場合、原則として小選挙区の惜敗率によって当選順位が決まります。惜敗率は、候補者本人の得票数を、その選挙区で当選した候補者の得票数で割った割合です。惜敗率が高いほど、当選者にどれだけ迫ったかを示します。

一方、比例単独候補は小選挙区には立候補せず、比例代表の名簿だけに登載される候補者です。小選挙区での惜敗率を競う仕組みはありません。名簿順位と政党の獲得議席数、上位候補者の当選資格などによって当落が決まります。

もう一つ見落とせないのが、小選挙区との重複立候補者に適用される得票率10%の要件です。小選挙区で有効投票総数の10%に達しない候補者は、比例代表で当選することができません。この条件は政党独自の運用ではなく、衆院選の制度上の要件です。

【注目候補を分析】くしぶち万里・高井たかし・大石あきこ・やはた愛・三好りょうの順位

れいわ新選組の比例順位を調べる読者が特に気にするのが、共同代表や党幹部、知名度の高い候補者の扱いです。2026年の名簿では、くしぶち万里、高井たかし、大石あきこ、やはた愛、三好りょうはいずれも、それぞれのブロックで重複立候補の順位1位に記載されていました。ただし、これは全国共通の1位という意味ではありません。

くしぶち万里は東京ブロックの重複1位で、東京14区にも立候補しました。高井たかしは北関東ブロックの重複1位で、埼玉13区との重複立候補です。いずれも2026年の比例当選者には含まれていません。

大石あきことやはた愛は、近畿ブロックの重複1位でした。大石は大阪5区、やはたは大阪13区に立候補しましたが、近畿ブロックでれいわ新選組が比例議席を獲得できなかったため、比例当選には至りませんでした。

そして、2026年の名簿順位をめぐって特に注目されたのが、南関東ブロックの三好りょうです。三好は名簿上の重複1位で神奈川15区にも立候補しましたが、小選挙区での得票は20,598票、得票率は約9.1%でした。有効投票総数の10%に届かなかったため、比例代表で当選する資格を満たしませんでした。

その結果、南関東ブロックでれいわ新選組が獲得した1議席は、名簿順位2位の比例単独候補、山本ジョージに配分されました。選挙速報では山本譲司と表記される場合もあります。これは三好が名簿順位を下げられたからでも、党が選挙後に順位を変更したからでもありません。小選挙区での得票率要件が適用された結果です。

この事例から分かるのは、比例名簿の順位だけを見ても、当選者を確定できないということです。候補者の立候補区分、小選挙区での得票率、ブロック内での政党の獲得議席数を併せて確認する必要があります。

【前回との比較】れいわ新選組の比例議席数は2024年からどう変わった?

2024年10月27日の第50回衆院選では、れいわ新選組は比例代表で全国9議席を獲得し、党全体でも9議席となりました。比例代表の得票数は3,805,060票、得票率は6.98%でした。

これに対し、2026年2月8日の第51回衆院選では、比例代表の得票数は1,672,499票、得票率は2.92%、獲得議席は1議席となりました。得票数は約213万票減り、比例議席も8議席減少しています。

両選挙の結果を比べると、比例得票率は4.06ポイント低下しました。比例代表はブロックごとに議席を配分する制度のため、全国合計の得票率だけで当選者数が決まるわけではありません。それでも、全国の比例得票が大幅に減少したことは、2026年に獲得議席が大きく落ち込んだ背景を考えるうえで欠かせない数字です。

名簿の構成にも変化がありました。2024年の公式名簿には32人、2026年の公式名簿には25人が掲載されています。候補者数が減ったことと比例議席の減少には関連する面がありますが、候補者数だけが議席減少の原因と断定することはできません。比例得票、ブロック別の議席配分、小選挙区での候補者の結果を分けて検討する必要があります。

また、2024年に比例当選した候補者が、2026年も同じ順位や同じ条件で当選できるとは限りません。選挙ごとに候補者名簿は作り直され、各党の得票数も変動します。過去の当選実績を参考にする場合は、前回の順位をそのまま最新情報として扱わず、今回の公式名簿と確定結果を照合することが大切です。

【プロの結論】比例順位を読み解くときに確認すべき3つのポイント

れいわ新選組の比例順位を正確に把握するには、名簿の数字だけでは不十分です。選挙結果を読む際には、次の3点を押さえてください。

  • 1.ブロック名を必ず確認する。「順位1位」という表記は、その候補者が所属する比例ブロック内の順位です。東京ブロックの1位と近畿ブロックの1位を、同じ全国順位として比較することはできません。
  • 2.重複か単独かを確認する。重複候補には小選挙区の当落、惜敗率、得票率10%の要件が関わります。単独候補には小選挙区での得票実績がなくても、党の獲得議席と名簿順位によって当選の可能性があります。
  • 3.名簿と確定結果を照合する。選挙前の候補者一覧は立候補者と順位を示す資料です。当選者を知りたい場合は、選挙後の公式発表や選挙管理委員会の確定結果も確認します。

2026年の南関東ブロックは、名簿1位の重複候補が得票率10%の要件を満たせず、名簿2位の単独候補が当選した事例です。一方、東京や近畿などでは、重複1位の候補者が名簿に載っていても、党がそのブロックで議席を獲得できませんでした。

つまり、比例代表の当落は「名簿順位」「政党の獲得議席数」「候補者ごとの当選資格」という3つの条件を組み合わせて決まります。順位表だけを見て当落を推測すると、制度の仕組みを取り違える可能性があります。

【れいわ新選組比例順位】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のれいわ新選組の比例当選者は誰ですか?
A1:2026年2月8日の衆院選では、南関東ブロックの山本ジョージ(報道各社の候補者表記では山本譲司)が比例当選しました。れいわ新選組の比例獲得議席は全国で1議席です。

Q2:くしぶち万里・高井たかし・大石あきこ・やはた愛の比例順位は何位でしたか?
A2:2026年の公式名簿では、くしぶち万里は東京ブロック、高井たかしは北関東ブロック、大石あきこ・やはた愛は近畿ブロックで、それぞれ重複1位でした。ただし、いずれも2026年の比例当選者には含まれていません。

Q3:三好りょうが名簿1位なのに、山本ジョージが比例当選したのはなぜですか?
A3:三好りょうは神奈川15区で20,598票、得票率約9.1%にとどまり、重複立候補者に必要な有効投票総数の10%という要件を満たしませんでした。そのため比例当選の対象外となり、南関東ブロックで獲得した1議席は名簿順位2位の比例単独候補、山本ジョージに配分されました。

まとめ:2026年の比例順位と当落を正しく判断するために

2026年の衆院選で、れいわ新選組は比例代表で1議席を獲得し、南関東ブロックの山本ジョージが当選しました。2024年の比例9議席から大幅に減少し、全国の比例得票も約380万票から約167万票へ落ち込んでいます。

比例順位を調べる際は、北海道から九州までの11ブロック別名簿を確認し、重複立候補と比例単独候補の違い、政党の獲得議席数、得票率10%の要件を押さえることが大切です。名簿の1位が必ず当選するわけではなく、順位が2位でも当選するケースがあります。

次回の衆院選について候補者や順位を調べる場合も、過去の名簿を最新情報として流用せず、新たに公表された公式名簿と確定した選挙結果を確認してください。2026年の結果は、比例代表の順位表を読むうえで、名簿順位と当選資格、政党の議席配分を一体として理解する必要性を示しています。

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