2026年夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会の準決勝は、8月20日に阪神甲子園球場で行われました。対戦カードは智辯和歌山(和歌山)対横浜(神奈川)、天理(奈良)対健大高崎(群馬)の2試合。智辯和歌山が7-1、健大高崎が1-0でそれぞれ勝利し、決勝進出を決めました。
夏の甲子園の準決勝組み合わせは、大会前に決まったトーナメント表だけでは確定しません。準々決勝を勝ち上がった学校が、その都度くじを引いて対戦枠を決める仕組みです。2026年大会の実際の結果を振り返りながら、抽選のタイミング、ベスト4の決まり方、準決勝と決勝の日程、公式トーナメント表や無料ライブ配信の確認方法を整理します。
【2026年最新】甲子園準決勝の組み合わせと対戦結果

第108回全国高校野球選手権大会の準決勝は、2026年8月20日(木)に開催されました。日本高等学校野球連盟の公式試合結果によると、第1試合は智辯和歌山、第2試合は健大高崎が勝利。両校が8月22日の決勝へ進みました。
準決勝の対戦カードとスコアは次のとおりです。
- 第1試合:智辯和歌山 7-1 横浜
- 第2試合:天理 0-1 健大高崎
第1試合では、横浜が初回に先制しましたが、智辯和歌山が3回に4点、7回に3点を挙げて逆転。7-1で決勝進出を決めました。
第2試合は、健大高崎が初回に奪った1点を守り切る展開となりました。天理は9イニングを通じて得点できず、健大高崎が1-0で接戦を制しました。
これにより、決勝は和歌山県代表の智辯和歌山と群馬県代表の健大高崎の対戦に決定。攻撃力を発揮して勝ち上がった智辯和歌山と、1点を守り抜く野球を見せた健大高崎という、異なる勝ち上がり方をした2校が優勝を争いました。
【抽選ルール】準決勝の組み合わせはいつ・どのように決まる?
夏の甲子園の準決勝組み合わせを理解するうえで重要なのは、大会前の抽選と、大会中の再抽選は別の仕組みだという点です。
日本高野連が公表した第108回大会の運営方針では、開幕前の抽選で決めるのは1回戦から3回戦まで。準々決勝以降は、勝ち上がった学校の主将が試合直後にくじを引き、次の対戦枠を決めます。
大会前の抽選は3回戦まで
2026年大会の組み合わせ抽選会は、8月1日(土)17時からオンラインで実施されました。この抽選で1回戦から3回戦までの対戦が決定。南北北海道代表、東西東京代表など、同じ都道府県から2校が出場する場合は、初戦で対戦しないように組まれました。
ただし、この段階では準々決勝や準決勝の対戦カードまで固定されていたわけではありません。大会中の抽選によって、後半戦の組み合わせが決まる仕組みです。
準々決勝と準決勝は勝利校の主将がくじを引く
準々決勝の対戦相手は、3回戦を勝ち上がった学校の主将が試合直後にくじを引いて決定します。同じように、準決勝の対戦相手も準々決勝の勝利校が各試合の直後にくじを引いて決めます。
つまり、準々決勝の第1試合と第2試合の勝者が必ず準決勝で対戦するわけではありません。準々決勝の結果だけでなく、試合後の抽選によって準決勝の枠が決まります。
2026年大会では、この仕組みによって、智辯和歌山対横浜、天理対健大高崎という準決勝カードが成立しました。
「再抽選」は何度も無制限に行うものではない
ここでいう再抽選とは、勝ち上がった学校が次のラウンドの対戦枠を決めるための抽選です。すでに決まった準決勝カードを、試合直前にもう一度ランダムに引き直すという意味ではありません。
この区別を知っておくと、「準決勝の抽選はいつ?」「ベスト4が決まってから4校一斉に抽選するの?」という疑問を整理できます。実際には、準々決勝の試合が終わるたびに抽選が行われ、組み合わせが順次決定していきます。
【日程一覧】準決勝の開始時間・休養日・決勝はいつ?
2026年の夏の甲子園は、8月5日(水)から22日(土)までの日程で開催されました。日本高野連と阪神甲子園球場の公式日程では、準々決勝の翌日と準決勝の翌日が休養日として設定されています。
準決勝以降の日程と結果を
| 日付 | 大会日程 | 開始時間 | 結果・備考 |
|---|---|---|---|
| 8月18日(火) | 準々決勝 | 8:02、10:43、14:06、17:06 | ベスト4が決定 |
| 8月19日(水) | 休養日 | 試合なし | 準決勝前の休養日 |
| 8月20日(木) | 準決勝 | 第1試合8:02、第2試合10:43 | 智辯和歌山7-1横浜、健大高崎1-0天理 |
| 8月21日(金) | 休養日 | 試合なし | 決勝前の休養日 |
| 8月22日(土) | 決勝 | 10:02 | 智辯和歌山4-3健大高崎 |
準決勝の第1試合は午前8時02分、第2試合は午前10時43分に開始しました。決勝は8月22日(土)午前10時02分開始です。上記は2026年大会の公式記録であり、翌年以降の開催日程を示すものではありません。
休養日が準決勝と決勝の間に設けられる理由
夏の甲子園は、短い期間に複数の試合を戦うトーナメントです。準々決勝、準決勝と勝ち進むほど、投手の登板間隔や選手の疲労回復が試合に影響します。
2026年大会では、準々決勝翌日の8月19日と準決勝翌日の8月21日が休養日でした。試合日だけを追うのではなく、休養日も含めて日程を見ることで、選手のコンディションや決勝までの準備期間を把握できます。
なお、雨天順延などによって大会日程が変更される場合があります。大会開催中に開始時間を確認する際は、過去の予定表ではなく、日本高野連や阪神甲子園球場が掲載する最新の公式日程を確認することが大切です。
【ベスト4から決勝へ】2026年大会の勝ち上がりと優勝の行方
準決勝の組み合わせを理解するには、ベスト8からベスト4へ進んだ4校の結果も押さえておきたいところです。2026年8月18日の準々決勝では、天理、智辯和歌山、横浜、健大高崎が勝利しました。
- 天理 7-0 三重:天理が無失点で勝利。
- 智辯和歌山 11-3 仙台育英:智辯和歌山が11得点を挙げて準決勝進出。
- 横浜 6-0 花巻東:横浜が完封勝利。
- 健大高崎 1-0 有明:延長10回タイブレークの接戦を制した。
この4試合の勝者が、翌々日の準決勝で対戦しました。準々決勝で大量得点を記録した学校もあれば、1点差を守り抜いた学校もあり、勝ち上がり方は対照的でした。
決勝は智辯和歌山が4-3で健大高崎を撃破
8月22日の決勝では、智辯和歌山が健大高崎を4-3で破り、5年ぶり4度目の夏の甲子園優勝を果たしました。日本高野連の公式結果によると、試合は午前10時02分に始まり、午後0時06分に終了しています。
試合は智辯和歌山が2回に2点を先制した後、健大高崎が8回表に2点を奪って逆転する展開となりました。しかし、その裏に智辯和歌山がスクイズで同点に追いつき、相手の暴投で勝ち越し。最終的に1点差で勝利を収めました。
準決勝で横浜を7-1で破った智辯和歌山は、決勝でも勝負どころで得点を重ねました。一方、健大高崎も準々決勝と準決勝をいずれも1点差で勝ち抜き、決勝では終盤に逆転する粘りを見せています。
2026年大会の結果から分かるのは、準決勝の組み合わせだけで勝敗を予想することはできないという点です。得点力、投手の状態、守備、終盤の采配など、複数の要素が最後の一戦を左右します。
【速報・テレビ放送・無料配信】公式トーナメント表はどこで確認する?
甲子園の組み合わせや試合結果を調べる場合、情報の目的に合わせて確認先を使い分けると効率的です。対戦カードの確定情報は日本高等学校野球連盟、日程や球場での試合記録は阪神甲子園球場、ニュースや詳報は毎日新聞などの大会ページが参考になります。
公式トーナメント表と試合速報
日本高等学校野球連盟の「第108回全国高等学校野球選手権大会」公式ページでは、大会日程、組み合わせ表、試合結果を確認できます。準決勝のスコアや各試合の開始時間など、確定した記録を調べたい場合に適した情報源です。
阪神甲子園球場の大会情報ページにも、日程や組み合わせ、試合結果が掲載されています。球場公式の情報を確認することで、試合開始時刻や休養日、決勝の結果をまとめて把握できます。
毎日新聞の「全国高校野球2026 夏の甲子園・組み合わせ」では、トーナメント表を通じて各校のニュースやスコアに関連する試合詳報を確認できます。試合結果だけでなく、各校の関連記事も読みたい場合に便利です。
バーチャル高校野球・スポーツブルの無料ライブ配信
朝日新聞社などが2026年7月31日に発表した配信案内によると、SPORTS BULL(スポーツブル)内の「バーチャル高校野球」では、第108回大会の全48試合を無料ライブ配信する計画が告知されました。組み合わせ抽選会も8月1日17時からオンラインで無料配信されました。
大会期間中は、試合映像に加え、イニング動画、ハイライト、見逃し動画、試合詳細などのコンテンツも提供されました。スポーツナビ内の「バーチャル高校野球」でも、全試合の無料ライブ配信が案内されていました。
また、BS朝日は2026年大会について、BS朝日4Kで開会式から決勝・閉会式まで全試合を生中継すると案内していました。テレビで観戦したい場合は、利用できるチャンネルと当日の番組表を確認する必要があります。
現在は2026年大会が終了しているため、準決勝のライブ中継を新たに視聴する時期ではありません。試合を振り返りたい場合は、公式記録や各配信サービスに掲載されているアーカイブ・見逃し動画の提供状況を確認してください。配信の公開期間や視聴条件は、サービス側の案内に従う必要があります。
情報を確認するときの判断基準
検索結果には、大会前の予想記事と大会終了後の確定結果が混在することがあります。「2026年最新」と書かれていても、記事の公開日や更新日を確認しなければ、実際の準決勝カードと予想段階の組み合わせを取り違えるおそれがあります。
特に、抽選日や開始時間を知りたい場合は公式日程、試合の勝敗を知りたい場合は公式試合結果、試合の流れや選手の活躍を詳しく知りたい場合は報道各社の試合詳報というように、目的に応じて情報源を選ぶのが確実です。
【甲子園組み合わせ準決勝】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年夏の甲子園の準決勝組み合わせは、いつ決まりましたか?
A1:2026年8月18日の準々決勝で各校が勝ち上がり、勝利校が各試合直後にくじを引く方式で準決勝の対戦枠が決まりました。準決勝は8月20日に行われました。
Q2:2026年の準決勝の対戦カードと結果は?
A2:第1試合は智辯和歌山が横浜に7-1、第2試合は健大高崎が天理に1-0で勝利しました。両校は8月22日の決勝に進み、智辯和歌山が4-3で健大高崎を破って優勝しました。
Q3:準決勝の組み合わせは、準々決勝の勝者同士で自動的に決まるのですか?
A3:いいえ。夏の甲子園では、準々決勝の勝利校が試合直後にくじを引き、準決勝の対戦枠を決定します。準々決勝の試合順だけで、準決勝の対戦相手が自動的に決まるわけではありません。
Q4:2026年の準決勝と決勝は何時開始でしたか?
A4:準決勝は8月20日、第1試合が8時02分、第2試合が10時43分に開始しました。決勝は8月22日10時02分開始でした。いずれも2026年大会の公式記録です。
Q5:甲子園の準決勝を無料で見る方法はありますか?
A5:2026年大会では、SPORTS BULL内の「バーチャル高校野球」やスポーツナビ内の同サービスで全48試合の無料ライブ配信が案内されていました。大会終了後に視聴する場合は、各サービスのアーカイブや見逃し動画の公開状況を確認してください。
まとめ:2026年の準決勝結果と組み合わせを正しく把握するために
2026年夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会の準決勝は、8月20日に行われました。智辯和歌山が横浜に7-1、健大高崎が天理に1-0で勝利し、決勝では智辯和歌山が健大高崎を4-3で破って5年ぶり4度目の優勝を達成しました。
準決勝の組み合わせは、大会前の抽選で決勝まで一括して決まるわけではありません。3回戦までを事前抽選で決め、準々決勝以降は勝利校の主将が各試合直後にくじを引くのが夏の甲子園の仕組みです。
組み合わせ速報や試合結果を調べるときは、日本高野連と阪神甲子園球場の公式情報を基準にし、毎日新聞の大会ページやバーチャル高校野球の試合詳報・動画を補助的に活用すると、対戦カード、スコア、試合展開まで把握できます。日程や配信情報は大会ごとに変わるため、次回大会を観戦する際も、その年の公式発表を確認することが大切です。